*フジタタイセイ脚本・演出 公式サイトはこちら 千歳船橋/APOCシアター 12日まで(1,2,3,4,5,6,7,8,9) 先週「ビター篇」を観劇し、上演台本を一気読みしたら、もう1本を見ないわけにはいかないと矢も楯もたまらず今夜の「ミルク篇」に駆け込んだ。ネガとポジという単純な構成ではなく、たとえば歌舞伎狂言には外伝ものというジャンル(例「仮名手本忠臣蔵」の外伝として「東海道四谷怪談」)がある . . . 本文を読む
*フジタタイセイ脚本・演出 公式サイトはこちら 千歳船橋/APOCシアター 12日まで(1,2,3,4,5,6,7,8) 昨年から劇団肋骨蜜柑同好会と主宰のフジタタイセイの活動は大変な勢いだ。作・演出の公演が12月と1月にあり、しかも1月公演は3つの座組による松竹梅トリプル上演。3月は盟友・窪寺奈々瀬との二人芝居、4月は「さよなら平成記念イベント」を走り切り、6月の日本のラジオ公演『カケコミウッタ . . . 本文を読む
*ロナルド・ハーウッド作 渾大防一枝翻訳 西部守演出 公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38 ,39,40) 劇団民藝稽古場スタジオM 4日終了 6月観劇の『闇にさらわれて』は、ナチスがまさに台頭せんとしてい . . . 本文を読む
何につけ出遅れ、行動を起こすのに時間がかかる因幡屋、観劇予定を追加いたしました(8月20日)。→*DULL COLORED POP vol.20 谷賢一作・演出『福島三部作』より、第二部『1986年:メビウスの輪』、第三部『2011年:語られたがる言葉たち』谷賢一が作・演出を中心に、翻訳、脚色を担った舞台の記事はこちら(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14) . . . 本文を読む