茅葺屋根を引き立てる ライラック
和名 紫丁香花(むらさきはしどい)
近づくと 強い香りが漂う
都会向きの香りにも感じる
花言葉は 初恋 恋の芽生え ・・・
だからでしょうか 高齢者は・・・
路地栽培の白菜
消費地へ まもなく旅立ち
葉物の値段が高く 栽培農家は笑顔
海向山・恵風コース②
函館市椴法華地区 標高570m海向山(かいこうざん)
2012・5・26に登った足跡をシリーズで紹介します
パチリ 雲南省
世界遺産の街・麗江
ふるさと
気温上昇で花は 活き好き
匠の森情報2012・6・1
鵜川五郎 作品紹介487
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
死んだムク鳥 1995年作品
行雲流水
水田除草
ひと昔前は 田植が終わると草取りが待っていた
横一列に並んでの草取り作業は 早い人と遅い人の区別が一目瞭然でした
泥をかき回して雑草を取り それを泥の中に埋め込んだ
田の草取りは 器用な女性の仕事とされていた
しかし手押し除草機の時代になったら 力仕事ということもあって男性の役目になった
その時代は除草剤が普及されず 体力の要る作業だった
昨日 ラジコンヘリコプターによる除草剤の撒布を目にした
大きな水田を僅かな時間で撒き終えた
農家の手作業は 「撒布を見てるだけ」作業に変わった
撒布したら数日間排水をしないそう
薬の効き目のこともあるのでしょうが 排水路の水質汚染防止にも気配りをしている
腰を痛める草取り作業がなくなり 農業者の体は楽になった
しかし 農業経営はお金次第ということも教えられる
そして まもなく主役はロボットになりそうな予感を覚える
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌