田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/4 トルコ47カッパドキア⑩

2011年06月04日 04時00分00秒 | トルコの話

         

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

野菜の値段が安い 

安いと消費者は 喜ぶ

しかし 農業経営者にとっては 辛い

東日本大震災の及ぼす影響の大きさは 

計り知れない

地域の農家からは 

作物を作れない被災地に比べると

「栽培できるだけでも 恵まれ そして 幸せだよ」

という声も聞こえる

近郊の畑は ニンジンがスクスク

今時節は 除草管理に精を出す  

畝の中にはビニールを敷いているので 除草不要

畝と畝の間は 小型管理機を使って除草する

 

 「田舎の光景

黄色の輝く春

菜の花のような雑草も いきいき

 

 「毛虫

田舎に住んでいても 

毛虫と合うことが珍しくなった

除草剤に苦慮しているのだろうか

農薬に降参したのだろうか  

木登り名人

太い木も高さも苦にせず 

スルスルッと登る

これからの時節は 

ツルやツタが大暴れする  

 

  

 トルコ47カッパドキア

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯

コンヤから215km  バスで約3時間  人口は約14.5万人 

カッパドキアには奇岩地帯があちこちにある

太陽が出ると赤く染まるローズバレーなど観光場所が多く 

覚えるのが大変です 

 

 

 トルコが発祥地という名物「のびるアイス」

日本と違い ソフトづくりは男の仕事

愛嬌よくつくるアイスは 2リラ(日本円=120円)

のら犬も多い

姿から想像するとやつれている犬が多く 

噛み付かれる心配はなさそう  

ハラペコなのかな

目を見るとかわいそう 

 住宅跡 お城のように見える

 

鵜川五郎 作品紹介155 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 三角帽子の子供 1974年作品 

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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