田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/2 雲南省53元陽・多依樹棚田の横顔②

2011年06月02日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

                

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

山菜シーズン

ワラビが採りごろ

タケノコもそろそろ最盛期

現場をうろつく熊の世界には

人間を襲うことを制する規律はない

鈴や笛の鳴り物を忘れずに

タケノコ採りと言えば

「行方不明」と「力つきての死亡」がつきまとう

山菜採りは「自己責任」を頭に入れて楽しみましょう 

 「ツバメ

最近 ツバメが少なくなった感じがする

数年前 スズメが消えたと騒いだことがある

ツバメの暮らしにも

不都合なことが起きたのだろうか 

収穫道具」 

白菜を切り取る包丁には 

威力発揮の工夫がされている 

 

 

 「田舎の光景

気温が高くなるにつれ 

道端の花も輝きを増す

田舎道の花は 

立ち止まると 話しかけてくる 

 

 

 雲南省53元陽・多依樹棚田の横顔 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 

棚田の見学場所はたくさんありすぎて迷う

ここは黄草{山辺に令} 多依樹棚田の横顔

集落には地名を示す標示塔がある  

棚田 場所によっては引水がままならぬ所もありそう

そんな農地は 畑に利用されている 

水牛ガンバレ

応援団から伝わる のどかな のんびり光景 

時には 水先案内 

 おちゃめな小学生

雨が降ると 水が溢れるのでしょう 

足元の悪さ 苦にしないよう

 

湧き水? しぼり水?

生水を飲む習慣がないので 衛生上の問題は生じないのでしょう

 

鵜川五郎 作品紹介152 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 歳月 1974年作品 F20 

  

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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