田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省91元陽・新街鎮35

2013年01月12日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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難しいね  野鳥を撮ることは

私の腕では よく撮れない

言い訳は 「安いデジカメ」にしたいなあ

紹介するのは 先日エサ場で出合った野鳥です 

アカゲラはわが家にも来るようになった

目的は 倉庫の中の柱をコンコンコン

エサ場では争いも多い

最初に 大きい図体の鳥が腹いっぱい食べる

遠慮知らずのカラスが 問題鳥  

 

もったいない もったいない

思わず また もったいない

休業温泉の捨て源泉

 

東京見物39

「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代

北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした

東京タワーが空を突き抜けるように見え 頼もしく映る

 

チケット売り場の窓口は ズーと先

入場券を買ってヤレヤレとはならず

エレベーターに乗るための行列が待っている

都会人は並ぶことに慣れているようですが 

田舎者の私は不慣れなので 階段上がりです 

「少しの空き地も見逃さず」 

イベント会場は 人の波 

似顔絵コーナー あっちにも こっちにも そっちにも

北海道の観光地でも人気の似顔絵 ブームなんでしょうか

 

 

 

 

雲南省91元陽・新街鎮35

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

少数民族の人々には 日本のような生活保護制度はない

助け合って今を生きる ということが伝わってきます

日本は憲法で生活する権利が守られていることを

実感させられます

所得は少なく 文化的生活とは縁遠いのでしょうが 

働く顔からは 暗さが伝わってこない

食堂は朝から賑わう

服装というか衣装が同じ 

集落民族のたまり場なのでしょう

スイカはラグビーボールの形が主流です

着衣で民族は判別できます

外国人がお札を使うときは 新札がベター

古い札だとニセ物扱いされ 拒否されることもあります

 

 

 ふるさと 

首を暖かくして 春を待つ

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

行雲流水    キャバレー

北海道新聞に「大型キャバレーの灯 消える」という記事が載った

札幌ススキノ唯一の大型キャバレー「札幌クラブハイツ」が来月末に閉店するという

札幌にはミカド・エンペラー・アカネなどなど いくつもの大型キャバレーがあったことを覚えている

どの店も飲みに行ったことがあるので うすうすですが覚えている

昭和時代 経済活況の原動力となった貢献は 大きいなあ

 

函館にも ハーバーライト・未完成・フロリダ・ニュー若松など キャバレー繁盛店がいくつもありました

しかし時代が変わり 1923年に全て姿を消しました

昭和時代の華やかさが 静かに消えていくのは寂しいなあ 

   キャバレー未完成  2007・8・22ブログ記事です

       北洋漁業 函館ドック 列島改造

    戦後の昭和時代 函館は景気隆盛に沸いた

    大門 「京極通り」も 歓楽街として賑わった 

           

    写真右手前のビル 昔は 彩華デパートだった

 この通りには パチンコ屋 映画館 キャバレー クラブ

すし屋 そば屋 場末の飲み屋 などがひしめいて建っていた

     通りの小路も 飲食店であふれていた

  中でも キャバレー未完成は ひときわ目立っていた

   私の年代だったら お世話になった人も多いはず

      

 キャバレー未完成 まだ施設がそのままになってるという

この未完成 9月23日 一日だけ開店の記事がブログに載った

      Good Times ・・・ すべて雲のうえは晴れ

一夜限りのグランドキャバレーの灯」を輝かせる予定とある

 ブログを読むと 施設内の改造費 消防法 食品衛生法など

     クリアーしなければならないことも多そうですが

       発案者の願い 天は味方するでしょう

       

          未完成には 大きな舞台があり 

      プロや専属歌手が楽団をバックに歌った

専属歌手だったスナックの経営者は 今も店を守り続けている

            一日限りの復活 

   多くの人に感動と元気をプレゼントすることでしょう

     函館出身・東京在住女性の発案 夢よ叶え

       

 

私の一筆 12

親の責任は 世を去るまで 

  

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