田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

8/4 宮崎県・綾町を歩く⑤照葉樹林遊歩道①

2010年08月04日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

今朝は    田舎の色彩 田舎都会通信

今時節 裏山のセミもチョウも 元気差が大きい

あれだけ素早く飛び回っていたキアゲハ

元気が失せ 地球から姿を消す準備中

   

元気なキアゲハは 蜜をむさぼるようにしている

羽の色ツヤを見ると 元気差は一目瞭然です  

  

ワッショイはこだて

151回目となる函館港まつり

「ワッショイはこだて」が2日に幕を開けた

約9千人の老若男女が参加

昔は踊り手が3万人参加という記憶があり

人口減を祭りからも感じた

出発点近くに住む高齢者の

「昔は観客で溢れてたよ 寂しくなったなあ」

という言葉が印象に残りました

写真は平均年齢68歳という

「婆あYOSAKOI」チーム

気温25度をものともせずの熱演は

沿道の観客に勇気を与えたように映った

 

 

   

   

                   ニセコ       

        北海道蘭越町の湯本温泉郷は 泥のにごり湯

             泥パックで顔も肌もピッカピカ

     

        

             田舎の山便り

           裏山でセミがアリにいじめを受けていた

              もう飛ぶ余力もないようだ

 「運命だ 仕方がない 自然界の決まりだ」と言ってるようにも見える

       

           

       雲南省 孟海・景真八角亭                         

   雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)

                 孟海から西に約15kmの景真郷

          タイ族の最高仏教建築物「景真八角亭」 

           この寺院と生活してきた景真郷を散策

      自分の屋敷以外にポイ捨ての習慣 清掃しない習慣

               この街もそのようです

        

     

     

            宮崎県・綾町を歩く   

            「照葉樹林」を歩くため立ち寄った      

     宮崎県の中央に位置する綾町(あやちょう)」は 人口約7300人

          「照葉樹林遊歩道  

                 照葉大吊橋が遊歩道入口

         

                山の守護神 山ノ神

          急登を15分頑張れば 社に出合える

      

          社を守る氏子さんは 高齢者が多いと思う

      きつい坂道を上っての維持管理は大変そうに見える

      

      

            シイ カシ タブ ヤブツバキなど

         一年中緑の葉をつけている広葉樹があり

              葉も分厚く 光沢もある

      

    遊歩道は全長約2km 大吊橋が入口で一周すると元に戻る

      

          いすのき 北海道では見慣れない樹です

          樹齢110年 幹囲2.7m 高さ14m

        

      

   約40分の遊歩道を楽しむためには 300円の入園料が必要

      

                                            カゴノキ

                       


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