今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
友のプレゼント わが家では初物
気温が高いせいか 甘さ十分
「演歌の風景 森進一 花と蝶」
裏山で蝶の舞いを見ると思い出す
「花が咲くとき蝶が飛ぶ 蝶が死ぬ時花が散る
・・・どちらもどちらも命を賭ける」
山の蝶 花が咲けば命だけは大丈夫
夜のネオン街は景気に左右され
今は羽ばたけない辛い辛い世の中だということを
開かずのシャッターは語っている
キアゲハは撮れるが クロアゲハは素早くて降参
羽の修理は無理 思いっきり夏を楽しんだよう
「花の命は短いけれど 蝶の命もはかなくて
花が散る時蝶が死ぬ そんな恋する二人になりたい」
禅語 「愛心」 愛する心にもいろいろある
時には思い出したい
旅の光景 涼砂
タイ バンコクからバスで約2時間半のリゾート・パタヤ
ここは パタヤからスピードボートで約30分のラン島です
照りつける太陽を凌ぐ白砂の色です
「虫」
声をかけよう トンボにもいやな虫にも 分け隔てせずに
田舎の山便り
裏山の山道 食べ放題・・・笑顔の無料
宮崎県・綾町を歩く④
「照葉樹林」を歩くため立ち寄った
宮崎県の中央に位置する綾町(あやちょう)」は 人口約7300人
「照葉大吊橋」
照葉樹林入口にある「てるは森の駅」
昭和59年に造られた照葉大吊橋
1億2千万円の吊橋 当時は画期的事業だったのでしょう
日本一の吊橋として名を馳せ
観光客が20~30万人押し寄せたという
長さ 250m 幅 1.2m 高さ 142m
橋を渡ると2kmの散策路が整備され 照葉樹林を楽しめる
吊橋のイメージは 「揺れて怖い」ですが
この橋はそんなイメージを払拭させてくれる
写真は大分県九重町の「九重夢吊橋」
平成18年 九重町が20億円で建設
長さ390mは現在日本一
本庄川 深さ142mの渓谷
かじか吊橋 長さ75m