田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/23 毛無山・檜沢の滝①

2011年05月23日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

         

 

                  時間に余裕のある方はお立ち寄りください          5/21 更新

                                           

春白菜 

まもなく収穫が終わるが

農地は休むことなく次の栽培に応える

 ビニルハウスの中をトラクターで耕す

肥料を撒く 

 再びトラクターで耕す

最後は畝をつくり 準備完了

この農家は ハクサイの後にトマトを定植する

畑は休む暇なし

農家の労働も休む暇なし

樹型」 

周りにだ~れもいないと 円形に育つ  

 

エゾエンゴサク

北斗市村山 標高400mきじひき高原キャンプ場

エゾエンゴサクが まだ踏ん張っている  

 

大野川

北斗市中山から函館湾に流れる大野川

写真は雨上がりの流れだが 濁りがほとんどなし

上流の広葉樹ろ過作用のお陰かも

 

   毛無山・檜沢の滝 

北斗市中山 標高750.6m毛無山(けなしやま)

5回シリーズで紹介します

山頂までの登山道で 

檜沢(ひのきざわ)の滝と大石の沼も楽しめます

入口は国道227号沿いにあります

  

 大野川には吊り橋が架かっている

国有林の管理事務所では 

予算執行の都合上6月に渡れるようにするらしい

登山道の山野草は5月上旬から咲き始めるので 

喜ばれる執行をしてほしい

犬の遠吠えが届くといいなあ 

エゾエンゴサクの色彩もグー

肥料をやるわけでもないのに 輝いている 

檜沢の滝までは 約30分

高低差は少ないので 滝までは楽に行ける

簡易な丸木橋を11ケ所渡渉

雪の重みで曲がる木もある

登山道のじゃまな木は切ることはしない

通れれば それでよし 

 毎年 雪どけ水で丸木橋は流される

ここの登山道の維持管理は国

しかし予算不足が悩みのよう

函館山楽クラブがボランティア活動で維持補修している 

 清らかな水 まるでサイダーのよう

 山野草宝庫の登山道です 

 

鵜川五郎 作品紹介143 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 夏木立 1994年作品  F130 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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