時間に余裕のある方はお立ち寄りください 5/21更新 カケス
標高400mから680mにひろがる高原
北斗市きじひき高原に春が来た
昨日のパノラマ眺望台からの光景は 少しモヤっていた
景色を楽しむ観光客に人気のスポットです
駒ケ岳や大沼小沼が目の前に現れます
視界がよければ 羊蹄山もバッチシ
大沼小沼の先は 太平洋噴火湾
大野平野も一望
北斗市 七飯町 函館市も眺められる
高原は市営放牧場
まもなく牛が放牧される
大野平野の平地は
ほとんどが水田
でも米余りで半分が休耕
「白い花」
わが家の果樹の花が満開
写真はプルーンの花
果樹は白い花が多いですね
サクランボの花
友のハウス栽培イチゴ 出荷最盛期
暖房経費を節減しての栽培方法は
栽培時間が長くかかる
イチゴは日持ちが短いことが難点
味は 言葉で表現できない甘さ
甘味を出す丸秘の知恵は
土づくりに詰まっている
栽培農家の悩みは消費の低迷
いろんな果物が年中出回っていることもあり
子供や若い人が食べなくなった
ハウスの中は 働きバチのブーンブーンの音が響く
受粉作業をするハチ君に感謝しながらイチゴを食べましょう
毛無山・檜沢の滝②
毛無山の途中に檜沢(ひのきざわ)滝がある
11ケ所の丸木橋は毎年ほとんどが流されたり壊されたりする
犯人は雪どけ水
丸木橋は滑りやすいので 恐る恐る渡る
谷底の急流は冷涼感 満点
急斜面にシラネアオイがまもなく咲く
国道227号線・市渡交差点から
約10キロにある入り口から約30分歩くと滝です
高さ15m 幅12m
三段になって滑り落ちる
年中水が絶えることはない
特に春先は雪どけの影響で 水量が豊富です
滝の周りを山野草が囲む
登山道と平行して水が落ちる滝
滝から大石の沼へは 急峻な登りが待ち構えている
ゆっくり ゆっくり登れば大丈夫です
滝への丸木橋補修は 函館山楽クラブのボランティアが頼り
先行き不安の登山道です
「鵜川五郎 作品紹介144」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
男と女 1975年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌