田舎都会からの便り

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5/22 きじひき高原・鉄山湿原

2011年05月22日 04時00分00秒 | きじひき高原・匠の森の話

          

                  時間に余裕のある方はお立ち寄りください          5/21 更新

                                          

北海道北斗市村山 匠の森

しだれ桜が満開

この桜が散ると桜の春は終わりを告げ

田植えの春を迎える

写真は昨日午後5時の様子

田舎の光景

田んぼに引水の水路

一滴もムダにされない

ビニールを利用しての工夫水路 

田舎には水路が網の目のようにある

大雨が降ると 

枝線水路はこぞって排水作業をする

農業水路は洪水防止に役立ち 

地域の安全を守る

このためにも 水路掃除は欠かせない 

 

おたまじゃくし」 

 

 

 

 きじひき高原・鉄山湿原 

北斗市村山 きじひき高原・鉄山湿原

ブナの樹が新緑を増してきた

以前は放牧場で家畜の日陰樹として貢献

今は放牧場から環境保全林となり 悠々自適の日暮

樹形が分かるブナの孤立は珍しいそう 

樹齢数百年と思われる大樹がいっぱい

ブナの防風林も数キロある 

冬眠熟睡中? 目覚まし時計なし 

寝坊の樹もある 

 

つい先日までは キタコブシの白い花が咲き

湿地帯ではミズバショウが白く輝いていた

 

枝を眺めると 凍雪との激闘が伝わってくる

木肌は 生きる厳しさを教えてくれる

   

 頑張る桜の大樹

 

 

鉄山湿原は きじひき高原キャンプ場から歩いて15分

開花タイミング予想が難問 

 後背の山は 木地挽山

 

 

函館山で咲く花々・最終回

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌 

79  シラネアオイ

淡い紫色の花を咲かせる多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ           

       

 

鵜川五郎 作品紹介142 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 赤い海 1978年作品  

 

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