田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

8/22 棚田 高千穂町①

2009年08月22日 05時23分01秒 | 農業の話

今朝は   昨日は気温が29度でしたが 

さほど暑さを感じなかった

今朝も秋の気配を思わせる肌寒さ

雲の色も形も 秋のチャイムを鳴らしているようです

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   田舎の色彩 田舎都会通信

                  秋の雲」  

                                           22日夜明け

  

  

                「キノコ

          白いキノコ 食べられるだろうか

   

                 マツタケに見える 

   

              大きいことは いいことだ?

             大きくなりすぎ ポキッ

   

                 夏の雑草

              暑い夏 もうサラバ 

        道端の雑草は清涼剤の役目をしてくれた 

  

              名もなく 貧しく 涼しく 

  

              タイゴミ散乱             

               観光地パタヤでの光景

           ゴミのポイ捨て 気にならないよう  

  

               日本の習慣とは違うんです

   

             田舎の便り

        囲いから顔を出しての いらっしゃいませ

        いらぬ心配だが 元に戻れるだろうか

      

            函館観光とぼ徒歩

                「バス交差難所

              函館山自動車道 名物難所

           大型バスの通過 ハラハラ ドキドキ

          通過速度は 超のつく ゆっくりゆっくり

               お客はスリルを味わえる

                   

             棚田・高千穂町①  

                宮崎県最北端に在る高千穂町

         平地の標高が300~800mの高地は 

            夏と冬の気温差が大きいという                

  この町には 日本の棚田百選に選ばれている棚田地区もある

  写真は 「道の駅・高千穂」近くに在る押方地区の早朝です

     2回にわたり この地域の棚田の様子を紹介します

    

       歩いて見ると 水田用水に苦労した跡が 伺える

   高い地域に安定した水の確保は 容易なことではなさそう

  

       民謡 刈干切唄のふるさとであり その一節にある 

 「高い山々どの山見てもよー 霧のかからぬ山はないよー ・・・・」

               ピッタリの高地

  

        地域を歩くと コケコッコウ コケコッコウと 

           ニワトリの挨拶が聞こえてくる

     番犬の ワン ワーン ワン はそいがけのよう

        ふるさとの光景が そのまま残っている

  

      地域を張り巡らす道路は 道幅が狭く 上りがきつい

            舗装が簡易 道路側溝もない 

       北海道と比べれば 整備の遅れが目立ちます

  

     高い場所に上がり 棚田を見渡すと 遊休地が目につく

              棚田地域での米作りは

   中山間地域に対する国の農業援助があるとはいうものの 

              経営は厳しいのでしょう

                                  明日につづく

                                   

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