田舎都会からの便り

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8/23 棚田・高千穂町② 

2009年08月23日 04時40分48秒 | 農業の話

今朝は  標高1166.9mの横津連峰に 

初秋を告げる りんどうが咲きはじめた

秋が 間違わずにやってきた

りんどうの開花を確かめるため

ファンがあいさつに訪れている 

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   田舎の色彩 田舎都会通信 

                「りんどう

              横津岳を眺めながら咲く

        これから あたり一面がりんどうになる

  写真の地点までは 横津岳レーダー基地ゲートから徒歩30分

   

  

           函館山と函館市外をバックにパチリ

   

               「毛ガニ

    毛ガニ 昔と違い 手の届きにくい高価なものになった

       毛ガニを食べ始めると あまりの美味しさに 

              無口になるとも言われる

             写真のような大きいものは

        無口で食べても 30分以上の時間を要する

  時の流れに口をまかせ 北海道産の毛ガニ 食べましょうか

     

               こうれん」 

    北海道上の国町で販売されている「天の川こうれん」

    手作りのもち米菓子 わかりやすく言えば 干し餅

         電子レンジで温めて食べるもよし

          サラダ油で揚げて食べるもよし

  

            タイ裸足で托鉢             

              観光地パタヤでの光景

           お坊さんは 毎朝托鉢して周る

         裸足だが ゴミを苦にする様子はない   

    

   

            田舎の便り

        案内板 花にはかなわない しばらく休業  

     

           函館観光とぼ徒歩

                「チャチャ登り

             坂の途中の左右には 教会

                上りきれば 寺院

     

    

                      

            棚田・高千穂町    

                宮崎県最北端に在る高千穂町

         平地の標高が300~800mの高地は 

            夏と冬の気温差が大きいという      

           棚田は平地に比べ 作業効率が悪く

      大型機械化時代到来で 将来の先行きは霧の中 

                  写真は 押方地区

     

       高千穂町は山が83%  農地は僅か9.5%

          農地に出来る土地は とても貴重

    

          棚田は 段差の無駄な土地が多く

          農地の有効利用率が とても低い 

   

          棚田の光景はふるさとの原風景ですが

       保存し続けることは 相当なエネルギーが必要

   

                 遊休農地が目立つ

   

       用水路からの配水を 大事に小分け利用

   

              ふれあいバスの停留所

          公共バスの運行が 山間地域の足

   

       山間部地域の道に カーブミラーは欠かせない

   

     棚田で出会った方は 1町8反を経営する専業農家

    米とタバコと秋野菜づくりで生活できると教えてくれた

          特にタバコは採算が取れるという

       写真のタバコ畑も 田んぼから変身でした

          棚田の風景 少しづつ崩れていく

                                         

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