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上の写真は去年の今頃の光景です
行雲流水
車&サビ
漁師町に住む友が教えてくれるのは 「潮風を当てた干し魚は旨いんだよ」
私は農村に住んでるので好物のホッケの開きを干す時 残念ながら潮風の恩恵は受けられない
潮風の吹く漁師町をうらやましく思います
ところが潮風は 悪さもするという
車がサビる技をかけるという
そう言えば 海岸線でサビた車をよく見かけます
プラスもあればマイナスもあるんですね
農村に住んでると潮風の悪さを逃れられ 車とサビは無縁と思って生活してきました
ところが昨年暮れの車検で 「車体のサビ止め必要ですよ」と言われた
続けて 原因は「冬期間 道路に撒かれる塩カルでしょう」
この塩カルによるサビ防止は こまめな洗車なのでしょう
でも洗車をできるだけしたくない「だだくさ人間」なので・・・・・
取りあえずサビ止め防止塗装をしてもらったが 果たして止まるかどうか
写真は漁師町で見かけたサビです
過去記事
空港で目にする飛行機 どれもピッカピカ
目にしていつも思うことは どうやって洗ってるんだろう?。
雑誌に疑問を解いてくれる記事が載っていました
飛行機の汚れ いろいろあるんですね
窓の近くの縦線につく黒い汚れは 雨によるものだそう
逆に横流れの線は 上空のチリと気流によってできるもの
車輪周辺は ゴムやブレーキの粉塵による汚れがつくという
さまざまな汚れは、落ちやすいもの 落ちにくいもの多種多様だそう
昔は人間の手作業で洗っていたという
20人がかりで4時間
今はジャンボ機まで洗える「航空機自動洗浄装置」が活躍
5人で1時間半の作業
15年前に 開発10年 総工費20億円で完成。
開発の苦労は 汚れを落とすさまざまなブラシと当てる強弱
もう一つは いくつもある小さなアンテナを避けるブラシの開発だったという
洗浄は2ケ月に1回
問題点は 忙しい機体のスケージュール確保だそう
自家用車を半日、いや1日がかりでピカピカにしている光景を目にすることがある
そういうふうに丁寧に管理しても 下取りの金額にあまり加味されないような気がしませんか。
私は洗車が嫌いな主義者と言えば聞こえは良いが 何のことはない洗うのが億劫な怠けものなんです
ところが下取りの調査の時には おほめの言葉をいただきます
「サビが少なく 塗装もきれいですね」と
はずかい限りなんですが 理由があるんですよ
車の下回りのドロを落とさないため新車の時の状態で油の
汚れがつき、これが膜をつくり保護しているんです
これを落とすとピッカピカになるんですよ
車も洗い過ぎると水アカがついたり 光沢がなくなるとも言われます
持論は自論
興味のある方は ご覧下さい
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