田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/23 京都・東映太秦映画村1

2010年12月23日 05時00分00秒 | 国内旅行の話

                                

インフルエンザ

インフルエンザ 油断すると怖いですね

罹患者の死亡数 これにもビックリします

日本の学校対応マニュアルを見ると 完璧な心得に感心します

ある学校では インフルエンザが発症したら 音楽の時間に声を出して歌うことは禁止だそうです

また 机と机の間隔をできるだけ離すこともしているという

昔の机は2人用で 大きい子も小さい子も大きさは同じだった

今時代は机も椅子も1人用で 子供の背丈に合わせたものです

いろんな対策のとれる日本の教育環境は 恵まれていることを感じます

写真は ベトナム北部にある花モン族の学校です

この村は バイクタクシーが遠くへ出かける足です 

 

小学校は義務教育5年制だが 

行くか行かないかは自由だという 

机と椅子は2~3人用

インフルエンザ対策で 子供と子供の間隔を開ける対応はできずです

教育設備の整備充実の大事なことが分かります 

ガイドさんの話では ほとんどの子供が読み書きをできるそうです 

口蹄疫

モォー 二度と迷惑はかけません

ご馳走食をべながら 謙虚に反省

被害を受けた畜家の立ち直りをお祈りします

 

鼻水

昼夜の温度差に困惑

タチッと落ちそうな上体で氷る

とけてはこおる この繰り返しが日課 

 

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

 

京都・東映太秦映画村1  

京福電鉄・嵐山本線 嵐山駅から6分・四条大宮駅から16分で太秦広隆寺駅に着く

駅から徒歩5分ほどに東映太秦映画村がある 

映画村に入村すると まずは1950年代・昭和の雰囲気を伝えるものが目に入る 

私も憧れた電蓄 今中国で人気の炊飯器

少数民族の村で今時代憧れの洗濯機など・・・

当時のなつかしいものが並べられている

テレビの画面 どうして四角でないのだろう という疑問を当時持った

冷蔵庫の角も丸みを帯びていた 危険防止のためだったのだろうか 

 

当時 お菓子も量り売りだった

載せすぎて元へ戻されると 損した気分になったことを思い出させる

中国の少数民族の山奥に行くと 今もこういう状態です

たばこ屋さんも看板娘次第で売り上げが・・・・

富裕層の使用した乳母車なのでしょう 

 

北海道の田舎の古民家にも こういう広告が今でも貼られている  

 

 

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12/22 韓国28ソウルを歩く    | トップ | 12/24 京都・東映太秦映画村2 »

国内旅行の話」カテゴリの最新記事