田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ニセコアンヌプリ 

2011年10月07日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                                  

    

たくましく 育つ

たくましく 生きる 

親子三代で暮らす生活

子守は日本と同じ

おばあちゃんの役目

ここはベトナム・サパ郊外の農村

 

 

秋色散歩の時節

いろんな葉が化粧を始めた

                

 

肌の斑点が芸術的

愛知県西尾市で栽培されたコフナ農法による梨

フランスで開発されたコフナとは

有益好嫌気性複合微生物群のことだそう

コフナで作った「生きた土」栽培の梨

味は食べてのお楽しみ

 

 

キラリ

毒キノコ 

おむすびみたい

 

 

 

中国雲南省 金平

服装 色彩

男女格差 大

 

  ニセコアンヌプリ     

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山7日目(7月31日)はニセコアンヌプリ 

ニセコ連峰・最高峰は 標高1308.2m

夏山登山ガイドによれば 標高差558m

登り 1時間30分 下り 1時間  

 AM 5:10  

 

天候が悪い中の登山となったが

最近2回の経験では 

ハイキング感覚で大丈夫の初級クラスの山

 AM 5:25 

 

五色温泉・山の家を眼下に上る

晴れていると 眼前にイワオヌプリも見える

 AM 5:32 

 

 

種類は少ないが 花の道が続く

 AM 5:52  

 

 

この山はスキー場として有名

晴れていると 特徴ある双耳峰が見られる

 

 AM 6:00 

 

やすみなく登りが続くので 

時間はかからないが疲れはくる

 

 AM 6:10 

  

 

山頂到着 登り 1時間15分

3回目も山頂は強風 いてもたってもいられない

うっすらと見えるのが避難小屋

 AM 6:25  AM 6:30下山開始 

 

 

登山道でリスさんと出合った

近づいてカメラを向けても逃げず 

愛嬌あるしぐさで遊んでいた

 AM 6:45

 

 

 

 

 

天気が良くなく 楽しみにしていた羊蹄山を目の前に見ることはできなかったが リスさんとの出合いがあり 雨に濡れた花も鑑賞でき 合格点の登山でした

下山時間 1時間 

 AM 7:30 

 

7日間連続登山 天候に恵まれ 完登

あとは ここから車で3時間のわが家へ戻るだけなので

登山口にある ニセコ五色温泉郷・山の家の温泉に浸かることにした 

日帰り入浴料金 500円

山の家の前進は 国鉄山の家

昭和41年・冬山縦走した時に宿泊した思い出のある温泉だが 

 その当時の面影はない

温泉は外気に触れると写真のようなにごり湯となり 

筋肉疲労に効きそうです

 

 

 

  

鵜川五郎 作品紹介280 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 暮れゆく函館山 1970年作品 

 

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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