田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/20 京都・上賀茂手づくり市②

2011年01月20日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

               

午前4時 雪明かりの朝です 

雪かきが楽しみの日になりそう        

降雪多し 積雪深し 排雪の山高し 

昭和新山のような雪の新山が ある日突然ポッコリ出現

高齢者はガンバル 大雪にも負けず 雪かきにも負けず

花を眺めて 除雪の疲れを忘れましょう

マグロ

津軽海峡冬景色 ここは函館山の麓 「立待岬」

吹雪の先数キロに 築地初セリ3249万円のマグロを水揚げした函館市・戸井漁港がある

青森県大間産を振り切り日本一の高値 

キロ9万5千円には驚いた

海を隔てた大間と戸井は北海道と本州の最短地 直線で約17キロです

マグロの産地として 政権交代の繰り返しを期待したい

値段は原価で 大トロでひと切れ3500円 赤身で1200円

田舎の漁師町で獲れたマグロ 口に入るのは東京銀座や香港とは 「これいかに」 の思いがする

津軽海峡でイカをエサに釣り上げたのは56歳の漁師さん 「あっぱれ」の一語です

しかし マグロの漁獲量は年々激減し 採算は厳しいのが現実のよう

海が荒れると漁に出られずの職業は辛い 

津軽海峡は容赦なく休日をプレゼントする荒海 これに打ち勝ってほしい

函館空港では 戸井産のマグロ丼がボリュームアップでまもなく登場だそう 

3千〇百円の味は格別だと思う お試しあれ  

すだれシリーズ蕎麦酔夢そばすいむ  

そば屋さんに入る楽しみのひとつに 器類も加えてはいかがでしょう

函館市・市電の終点谷地頭(やちがしら)停留所を降りてすぐにある 「満る大」

大正7年創業 3代目と4代目の家族が経営する ほのぼのそば屋さんです

ここの皿の「すだれ」は竹ボーキようで思い出に残りますよ 

 

すだれが主役なのでボカしてますが 「手打ちもりそば」です

手打ちもりそばは 濃い茶色の「挽きぐるみ」と普通の色の「石臼挽き」 それに白い色の「更科」の三種類があります

写真は「挽きぐるみそば」です

そば屋の注文は あわてない あわてない メニューを眺めてからが大事です

雲南省・石鼓 

世界遺産の街・麗江(れいこう)の西70kmにある石鼓(せっこ)の町は観光名所

ナシ族の住む町は 川向かいのチベットとの交易で栄えてきたという    

観光地だが 近代化には時間がかかりそうな街です

家電修理屋さんを見ても 都会との格差が伝わってくる 

鵜川五郎 作品紹介20 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ミミズクの夜 1989年作 

 

京都・上賀茂手づくり市  

賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)

あらゆる災難を厄除けする明神を祀る上賀茂神社境内で開催される 上賀茂手づくり市を見学した

「手づくり」とは 田舎では素人の作品というイメージも強い

しかし ここの作品はプロの技そのものです 

素朴な作品と技に引き込まれます 

懐中時計が大好きな時代が 私にあった

衝動買い したくなるねえ  

 似顔絵は全国的にブームですね

                                          

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