北の大地の新幹線
進捗順調が
目で確認できるようになってきた
今日から知床半島・羅臼岳をシリーズで紹介します
登山のあとの疲労回復のために
温泉に浸かることを心がけています
写真は知床連山 一番奥が硫黄山
登山口に岩尾別温泉・ホテル地の涯(ちのはて)があり
日帰り入浴も料金800円で利用できるので便利です
写真は内風呂
露天風呂も3ケ所
効き目がありそうな湯華です
無料の好きな方にも優しい配りょがされている
ホテル前の自然の中に露天風呂が2ケ所あります
ひとつは滝を眺めながら浸かれる「滝見の湯」
加水して湯加減も調整できるようになっている
名無しの滝
もうひとつは「三段の湯」
写真のような岩の湯船が三段に分かれてあります
「田舎の山道」
風で折れないのだろうか
いらぬ心配が頭をよぎる
なでしこジャパン金メダル
知ってるかなあ
「姥神大神宮渡御祭 18」
かつてニシン漁で栄華をきわめた江差町伝統の祭
「姥神大神宮渡御祭」 8/9~11日のスナップです
祭りの山車は カメラマン格好の被写体
強い日差しを防御するための箱なのでしょうか
工夫の手づくり品に オドロキ オドロキ
羅臼岳 1
私たち夫婦の山登りは生涯初級
休みながらのゆっくりゆっくり歩きです
山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています
山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです
1週間連続登山4日目(7月28日)は 北海道知床半島中央部
標高1660m 日本百名山 羅臼岳
到着した前日は晴れ 知床の山々がハッキリ見えた
去年の秋 到着した日は晴れだったが 予報が狂い退散した
知床連山
羅臼岳
岩尾別コース登山口にある木下小屋
温泉付き 一泊1500円 40人収容
歴史ある小屋は 山の情報源
AM 3:58
小屋の裏では鹿が食事中
いつ見ても食べてばかりいる光景を目にする
食欲旺盛な動物ですね
角はピカピカ
知床のコンビニの弁当売り場には
鹿の肉を利用した商品が並んでいる
岩尾別コース登山口
雌阿寒岳で出会った静岡の登山者は 「羅臼岳は熊が多いので 誰かが出発した後に登ること」というアドバイスをしてくれた
入山名簿には 男性1名の出発者が記されていた
AM 4:00
登山口にある神棚に安全祈願をして歩き始める
ここから岩峰まで 熊の大好物アリの巣が多く 要注意の看板
AM 4:30
登山ガイドによれば
登り 5時間 下り 4時間
AM 4:36
登山口は標高250m
標高差は1410m 私には未知の挑戦標高差です
AM 4:41
登山道が整備され 迷う心配はなさそう
AM 4:55
「鵜川五郎 作品紹介241」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
夏木立 2001年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌