田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

羅臼岳 1

2011年08月29日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                      

 

北の大地の新幹線 

進捗順調が

目で確認できるようになってきた

    

 

今日から知床半島・羅臼岳をシリーズで紹介します

登山のあとの疲労回復のために

温泉に浸かることを心がけています

写真は知床連山 一番奥が硫黄山

登山口に岩尾別温泉・ホテル地の涯(ちのはて)があり

日帰り入浴も料金800円で利用できるので便利です

写真は内風呂 

露天風呂も3ケ所

効き目がありそうな湯華です

 

無料の好きな方にも優しい配りょがされている

ホテル前の自然の中に露天風呂が2ケ所あります

ひとつは滝を眺めながら浸かれる「滝見の湯」

加水して湯加減も調整できるようになっている

名無しの滝

もうひとつは「三段の湯」

写真のような岩の湯船が三段に分かれてあります

 

  

田舎の山道」 

風で折れないのだろうか

いらぬ心配が頭をよぎる

なでしこジャパン金メダル 

知ってるかなあ

 

姥神大神宮渡御祭 18

かつてニシン漁で栄華をきわめた江差町伝統の祭

「姥神大神宮渡御祭」 8/9~11日のスナップです

祭りの山車は カメラマン格好の被写体

強い日差しを防御するための箱なのでしょうか

工夫の手づくり品に オドロキ オドロキ

 

 

   羅臼岳 1    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです 

1週間連続登山4日目(7月28日)は 北海道知床半島中央部  

標高1660m 日本百名山 羅臼岳

到着した前日は晴れ 知床の山々がハッキリ見えた

去年の秋 到着した日は晴れだったが 予報が狂い退散した

知床連山

羅臼岳

岩尾別コース登山口にある木下小屋

温泉付き 一泊1500円 40人収容

歴史ある小屋は 山の情報源

AM 3:58

 

小屋の裏では鹿が食事中

いつ見ても食べてばかりいる光景を目にする

食欲旺盛な動物ですね 

 

角はピカピカ

知床のコンビニの弁当売り場には 

鹿の肉を利用した商品が並んでいる

岩尾別コース登山口

雌阿寒岳で出会った静岡の登山者は 「羅臼岳は熊が多いので 誰かが出発した後に登ること」というアドバイスをしてくれた

入山名簿には 男性1名の出発者が記されていた

 AM 4:00 

登山口にある神棚に安全祈願をして歩き始める 

ここから岩峰まで 熊の大好物アリの巣が多く 要注意の看板

AM 4:30

登山ガイドによれば

登り 5時間  下り 4時間

AM 4:36 

登山口は標高250m

標高差は1410m  私には未知の挑戦標高差です

AM 4:41

 

登山道が整備され 迷う心配はなさそう

AM 4:55

  

鵜川五郎 作品紹介241 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 夏木立 2001年作品 

    

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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