田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

黒岳~お鉢平一周⑪014・9・9

2014年09月23日 03時43分26秒 | 山登り・散策の話

 上の写真は去年の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

用水路  

北斗市村山 きじひき高原

標高600m きじひき山の山頂付近で咲くウメバチソウ

高原道路道端で咲く花に出合えます

北海道北斗市村山 匠の森公園

エゾリス ニッコリ 

 

とちの実 不作知らず

見るだけ 観るだけ

キノコ 大豊作の年

長雨のお陰 

 

 

ふるさとの緑 

緑の踏み跡

 

 

 ふるさと 

田舎の山道 

  

 

車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」     

秋田県仙北市 抱返り渓谷 

 

 

 

行雲流水      元気過ぎ

笹の根 地中に張り巡らす光景は 恐ろしさを覚える

ビッシリ隙間なく張る根は 他の植物を寄せ付けない

生きる力 すごいと思う

 

山道の舗装道路も年数が経つと 笹に荒らされる

舗装面を破ると雨水が入り込み 凍害させて傷口をどんどん広げる

裏山の道 今年も数か所破壊された

 

破壊力は認めるが 補修代は税金

公共物をこわす笹の元気力を称賛するわけにはいかない

 

一筆・写真 266 一筆・写真 2014年1月分 一筆写真2014年2月分

一筆写真2014年3月分 一筆写真2014年4月分  一筆写真2014年5月分 一筆写真2014年6月分

一筆写真2014年7月分 一筆写真8月号

 

家族力は生活の基礎

子供は家庭教育を受けながら育つ

 

 

黒岳~お鉢平一周⑪014・9・9

北海道上川町・層雲峡 標高1984m黒岳

夏山ガイドによれば 標高差364m・上り1時間 下り40分

紅葉の始まった黒岳からお鉢一周を連載で紹介しますので

来年の参考にしていただければ幸いです

簡略説明です

 

AM 9:34

 

お鉢の中を流れは 太陽が当たると銀色に輝く

観る者にとっては色彩に感動しますが

流れの末路の環境を思うと 複雑な気持ちになります

チングルマは春から秋まで様相を変えながら過ごています

羽飾りが風に靡く光景 これにも感動します

烏帽子岳方向は見えますが 

白雲岳や北海岳などのある対岸は雲の中でした

モヤっているので デジカメで上手く撮れません

自分の足を運び 自らの目で確かめて楽しむのが一番です

地衣植物の仲間 石に張り付いて生きる固着地衣

達磨さん長年の胡坐と重なります

シラスのようなものは ナギナタゴケ

中岳山頂到着 

黒岳山頂からの所要時間1時間50分

次は中岳分岐に向かいます

AM 9:40

これから先・北海岳までは雲の中を歩くことになりそう

雨合羽が必要な雰囲気です

お鉢平でも 場所によっては天候が雲泥の差

風が弱かったので助かりました

AM 9:48

 

道南の演歌歌手     

 時子の晴れ舞台 中村時子 http://www.youtube.com/watch?v=saWmJGyuGz0

 がまんの枝に花が咲く 道高睦子 http://www.youtube.com/watch?v=QSUcmrCasNw

 三味線渡り鳥 杜このみ http://www.youtube.com/watch?v=3SD1FADPijM

十九の春http://www.youtube.com/watch?v=Rm1kgtqNUOg 

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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