田舎都会からの便り

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「大根干し」高龍寺・函館散歩2024

2024年10月30日 10時22分10秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました

 ゴメンナサイネ  

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行雲流水 「大根干し」高龍寺函館散歩2024

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

北海道函館市船見町 曹洞宗・高龍寺

私が元気なうちは 来る年も来る年も 見物訪問したい高龍寺の大根干し

10月29日に訪れたら・・・出会うことができました

 

日本の伝統「食」文化を守る高龍寺に

漬物は「塩分摂りすぎ・・・」食べ過ぎ注意と言われた時代もありました

でも田舎では「漬物大好きファン」が多いように映ります

僧侶の「技」がつくる自慢の「味」・・・「味見イベント」を期待したいなあ

そして 子どもたちに日本の食文化を伝える社会貢献にも寄与してほしいことを願っています

高龍寺の大根干しは 境内のイチョウが黄葉の頃に会えます

過去記事2022年

黄葉と大根干し・高龍寺

過去記事2020年

 行雲流水  大根干し・高龍寺(函館)

北海道函館市船見町 曹洞宗・高龍寺

田舎の今時節 冬の保存食材・大根菜っ葉干しが定番光景でした

味噌汁の具として重宝でした

近年 大根菜っ葉干しの光景を見つけることは至難となりました 

私が毎年見物に行くのが高龍寺です

11月1日に訪れたら 干してました 干してました・・・

大根も干してました

でも数年前と比べると 量はグ~ンと減りました

食生活改善などの変化が影響しているのかも・・・

私が元気なうちは 毎年見学に行きたいと思ってます

興味のある方は写真記録をご覧下さい

過去記事 大根菜っ葉

毎年大根干しの時節が来ると 函館の曹洞宗・高龍寺の大根干しを見学に行きます

以前に比べると 干し場は小さくなってしまいました 

修行や研修で集まる僧侶さんなどの食用なのでしょう

干し場の縮小に時代の変化を感じます

ここを見学に訪れる理由のひとつは 大根菜っ葉です

昭和時代のわが家の地域の家々は  軒先に縄を張り 大根菜っ葉を干していました

しかし 経済が成長し 食生活が大きく変化する中 この光景は失せました

今年もわが家では大根を干しましたが 菜っ葉はすべてゴミにしたようです

元気なうちは 昭和の光景を忘れないために高龍寺通いをしたいと思っています


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