田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/12 雲南省51元陽・全福庄の棚田

2011年05月12日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

     

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                       

朝4時30分 雲ひとつない快晴

全国的に雨という予報の中 

北海道はすがすがしい時節になった

梅雨知らずの過ごしやすい日々が 

これから待ち受けている

ビール ところ変われば」   

元気ハツラツ オロナミンC ???

中国・蘇州で見たビールの栓

アルコール度は2.3% 

いくらでも飲めるように造られている

中国・杭州の缶ビール 

内容量が330ミリリットル

日本は350ミリリットル 

少~し損した気分 

春を喜ぶ庭の花 」 

わが家の庭も春本番

黄色いカタクリがメロディーを奏でる 

 

西洋カタクリは繁殖力旺盛 増える増える

 

田舎の光景

水路の段差はゴミ集めの名人

流れてきたゴミを 渦を巻いて集める

悩みは ゴミ上げの人手不足

 雲南省51元陽・全福庄の棚田 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 
元陽の新街鎮から15kmほどに埧達(バーター)風景区がある

棚田の見学場所はたくさんありすぎて迷う

全福庄の棚田も観光客が押し寄せる人気スポット

農道は広く立派だが 落し物が多い   

落し物の主が道端で食事中

食っては落とすの繰り返し作業

田んぼへ降りるには テクシー

足腰が丈夫でないと 棚田農業は無理 

  

棚田観光地域の悩みは 耕作放棄地の増加

赤茶色の濁り水だが 

太陽のあたり具合によってはスカイブルーに見える

水牛を御すにはムチが一番のよう

水牛はおとなしそう 歩みも亀さんのようにノロイ

 棚田見学場所のお土産露店

函館山で咲く花々・70

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

スミレ

葉は野菜 花は砂糖菓子  おなじみの花は多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ           

      

        

  

鵜川五郎 作品紹介132 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ひとり 1975年作品 F30  

 

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