田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

9/4 北京51・四合院住宅②38

2009年09月04日 05時48分27秒 | 中国・北京の話

今朝は  野菜の安心安全性を求めて

国内産を消費する運動が高まり

農家の顔もエビス顔になりつつあった

しかし 最近 野菜が高値になると

安い中国産野菜に手を伸ばす

チェンジの消費者が多いという

野菜が高値になるということは

農家の収穫量も落ちる反比例現象になり

栽培者の懐が潤うわけではない

世の中 うまくいかないものですね 

  人気ブログランキング 応援ありがとうございます

   田舎の色彩 田舎都会通信  

          「がんばる 野菜

     トーモロコシの家庭用は 間隔を置いて種まきをする

         長い期間食べられるための工夫です

            最近 甘い味の種類が多い

   甘味の少ない昔味のトーモロコシを栽培している人もいる

  

     かぼちゃの花 元気に咲いているが 無駄花です

  

       普通のトマトは 天候不順でダウンしたが

     ミニトマトは 天候に左右されない孝行トマト

味は甘さタップリだが なぜか 普通のトマトに比べ人気がイマイチ

    

                        「グラジオラス

            以前は 田舎の花壇のスターだった

         最近は いろんな花が出現し 寂しそうに見える

     

   

                タイ塩田             

              バンコク郊外での光景

        首都バンコクから車で走ること約1時間

       塩田地帯の道路脇に建ち並ぶ 塩販売露店

     海水を田んぼに注ぎ 2~3週間で出来上がるという

       しかし 雨が降ると 一からやり直しだという

          この塩田地帯は海から距離がある

   海水の引き込みは 簡易風車を利用する経費節減方式

   

       日本の天日乾燥は 最後に製塩所で仕上げるが

      ここでは 掻き集めた塩をそのまま販売している

         作業は 炎天下30度を超える中で行う

   

          自然製法の塩 粒がずいぶん粗い

   

             田舎の便り

       チソの葉 昔からチソ巻きは田舎のごちそうだった

         以前は 葉の色は 紫色が主役だったが

              緑色の葉が 猛追中

    

        

           函館観光とぼ徒歩

               「ナンバーワン

         昨日紹介した人気ナンバーワンベンチ

           後ろを振り返れば 金森倉庫群           

                      

       北京51・四合院住宅②38       

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

             北京の伝統民居「四合院」

         20年程前に初めて北京に行った時は 

    観光客が一般住宅に入ることは 許可なくは無理だと聞いた

      今は当時と違い自由 外交政策の進展を感じる

                 居間から見た 玄関・中庭方向

   

        居間  調度品は大切に使っていることがわかる

             20年ほど前のことだが

    宿泊した北京のホテルの朝食で欠け傷んだ皿が出てきた

            傷んでいることを告げると

    「欠けても使えるものは 壊れるまで大事に使うんです」

         という返答だつたことが 頭をよぎります

   

       

   

                        寝室

   

   

   

     1日1回のクリックの応援ブログランキング ありがとうございます 

       ホームペーージ 田舎都会通信


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9/3 田舎を歩く・夜久野② | トップ | 9/5 田舎を歩く・夜久野③ »

中国・北京の話」カテゴリの最新記事