田舎都会からの便り

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モミガラ薫炭

2008年11月25日 05時17分34秒 | その他

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 田舎の色彩 モミガラ薫炭  

先日は120円 一昨日は118円

そして 昨日は116円

給油するかどうか 頭も混乱する日々

どこまで下がるのだろう レギュラーガソリン

 

五稜郭タワー付近は ネオン輝く繁華街

飲み屋さんは夜の商売と思っていたら 昼もOK 

カラオケ歌い放題500円 

昼間営業 こういうお店増えてきた

高齢者の目や足腰の衰えは 夜の外出をシャットアウト

こういう方への目くばり開店なのでしょうか

それとも 夜の営業だけでは ・・・・・

     

忘年会のシーズンだが 不景気が心配

平社員 宴会部長に 出世する」という川柳もある

舞い上がらないようにしたいものだ

お世話になったお店もひとつふたつと消え ツケOKもゼロになった

二日酔い ずきんずきんと 妻のぐち」という川柳がある

 ツケがだめならクレジットカードがあるさ これはダメ 

夫婦喧嘩のもとを断つ勇気を持ちたいものだ

給与が上がらず 飲み代・会費工面に悩む男性も多いと思う

酔いさめて 妻の背中に 手を合わせ」という川柳もある

世の中不景気の時代は たまには欠席も必要です

サイフの中身以内で飲食ストップ これを酔っても忘れずを心がけ 

クリスマス・忘年会シーズンを乗り切ろう

           モミガラ薫炭   

             火種を入れる缶を並べる 

     午前5時 あたりは暗く 車のライトが頼りの作業 

              ここは 北斗市開発 農村地帯

           

          石油を染み込ませ 発火しやすくする

            

                  煙突をつける

           

              冬の早朝は 凍える寒さ

         

                101ケ所に点火

          

               素早くモミガラを被せる

           

               煙の中での作業

レントゲンを撮る時のように「息を止めて」の繰り返しは つらい

          

   来春用の稲や野菜の育苗培土用モミガラ薫炭づくりは

             初冬の田舎の風物詩

         

            無風だと 煙のカーテンができる

         

    モミガラ薫炭づくりは手間隙がかかるため 年々減少

         そのうち 消え去るかも知れない

         

        こういう状態になったら モミガラを被せる

         

      火が出ると 燃えて灰にになるので油断できない

         

   モミガラづくりは 商売用だと消防の許可がもらえない

          農家個人用にだけ 許可が下りる

         

 モミガラ薫炭は 保水性 通気性 微生物の棲みか などなど

             土づくりには 優れもの

    できた薫炭は 肥料などと混ぜ合わせ 育苗土となる

               農家は土が命

    農業者は土づくりに研鑽を怠らない日々を送っている

         

           貴州省肇興村          

  貴州省黎平県・肇興(ちょうこう)村 省最大規模のトン族の村 

   5つの鼓楼の下 約400世帯 4000人が暮らしている

    街は昔のまま存続され 高い価値の歴史的資産です

     叩いて 叩いて 叩きまくり 布をやわらかくする  

            

                  

               函館とぼ徒歩

            西部地区入船町・函館漁港付近 

             

              名人の菊

                函館菊花会作品        

          

                  

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