田舎都会からの便り

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臼尻まつり・厳島神社祭典⑨2014

2014年07月24日 03時58分30秒 | その他

 

臼尻まつり・厳島神社祭典⑨2014

函館市旧南茅部地区・臼尻 厳島神社

7月4日~7日まで祭典が開催されました

祭典奉納の山車などの様子の9回シリーズ 最終回

国道を踊り山が行進

車は通行ストップ ドライバーは苦笑い

 

車の通行が多いため 

数曲踊っては場所移動 この繰り返しです

国道の上下線をストップさせることについて 

トラブルはないようですが 

これからの時代は難しくなりそうな感じを受けます

国道が祭典奉納踊りの晴れ舞台 

伝統行事に粋な計らい許可をしてくれる官庁に 拍手

旧南茅部町の5つの地区が持ち回り当番で実施する大祭

長く継続できるかどうか 神様はお見通しでしょう

大笑い 大笑いが大福を呼ぶ

笑福が招福を実現させそう

祭りが終わると 昆布漁が始まる

新聞に 今年は豊漁の出だしという記事が載った

このまま このまま 所得の多い年になってほしい

 

昨年大祭が行われた大船地区の様子です

大船まつり①

函館市大船稲荷神社(旧南茅部町) 大船まつり

漁師街のまつりの様子を7回シリーズで紹介します

写真は2013・6・16に撮った記録です

山車を引くのも 踊るのも 男性

先頭3人衆が主役

踊りながら練り歩きます

ランドセルの中は 教科書?

格好を見ただけで 観衆の気持ちがパァッと明るくなります

先守を務める踊る三役は 体力が要りそう

2日間 朝から夕方まで飛び跳ねるというから

60歳半ばのおっさんもいるというから

幹線国道 踊り終えるまで通行ストップ

観る楽しみ プラス もらう嬉しさ

祭りを楽しみにしている心境 伝わってきます

踊る男性 身体の柔軟なこと

自慢の喉で祝い歌を響かせ

いざ 行かん

車列は 前を行く山車によるストップ

神様に奉納するお祭りは 苦情・苦言なしのよう 

観客なのかな それとも地元の方かな

踊りの輪の中に 吸い込まれる人もいます

踊りたくなる雰囲気ムンムンの盛り上がりです

深いこと考えたりする必要なし

頭をカラッポにして楽しめる

祭りには 何を置いても帰郷する この気持ちわかるなあ

明日は女性が主役の山車を紹介します


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