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フォト 写真 ふぉと 2017年9月分
田舎都会通信9月分
過去記事 2010年
「きじひき高原」
6日 高原道路の門扉が開いた
口蹄疫対策のため5月末から閉じられていた
標高約500mからの眺めは 訪れる人を感動させる
パノラマ眺望台の眼下に広がる大沼国定公園
秀峰・駒ケ岳の左は 蝦夷富士・羊蹄山
大沼・小沼(手前)
函館山・大野平野・北斗市・旧大野市街
真下は仁山スキー場
大野平野 稲刈りがほとんど終了
タケノコ採りの敵は 根曲がり竹とヒグマ君
パノラマ眺望台より高度を上げた所に
噴火湾展望台がある
10月末頃まで通行でき 楽しめます
雲南省・ ハニ族の村
稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活
住居兼倉庫の建物は大きいが
屋根などの造作を見ると 簡素な造りですね
十勝岳①
標高2077m 「十勝岳」 9月15日の登山記録です
十勝岳温泉登山口から登り
望岳台へ下りたコースをシリーズで紹介します
登山口には立派な駐車場とトイレが整備され
車中泊の可能な登山口です
写真は登山前日の夕暮れ
明朝の天気を地元の人に聞いたら
夕焼け空の時は「晴れ」 という気分のよくなる答えでした
登山口の目の前には 十勝岳温泉があり便利
AM 6:15 出発
最初は林道歩きとなる
地元で作成したコース資料によると
登り 4時間5分 下り 3時間
AM 6:30 三段山分岐
AM 6:40 まもなく安政火口
陽は昇ったが ガスなどでハッキリクックリしていない
太陽を直接見ることができ 得した気分です
AM 6:40 安政火口
ここまでは普通の靴でも大丈夫なので 観光客もやってくる
上ホロ分岐までは 富良野岳登山道を進む
AM 6:45 登山道の大きな岩石から
火山爆発のエネルギーの大きさが伝わってくる
先輩の教えは 「こういう道は足を痛めやすいので要注意」
スベリに注意し慎重に進むことが一番