田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

代掻き・田植え目前

2021年05月20日 03時05分16秒 | 農業の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

田舎都会通信の表紙写真は 一日限りのアップです

「田舎のアイドル」

興味のある方は写真記録をご覧下さい

手植えの田植え 2018年04月06日

田植え 2017年05月23日

二本柳大福・副社長 2021年05月20日

御衣黄・桜とつつじ咲く野崎公園  2021年05月20日

元気保持早朝色彩散歩③大沼  2021年05月20日

 

 行雲流水  代掻き・田植え目前

北海道北斗市 北海道水田発祥の地碑があります

「蝦夷地の米は北斗から」・・・北海道の稲作は北斗市文月で水田が開かれた

時代を経た今 大野平野では「ふっくりんこ」「ゆめぴりか」の米作りが行われています

 

農村地帯の田植えは春の正月のような行事作業でした

時代は機械化農業にかわり お祭り気分行事も薄れてしまいました

田植えの準備作業代掻き(しろかき)

この機械化の一撃を受けたのが「お馬さん」です

「馬耕」でもてはやされたのは昔話となりました

代掻きは均等に地均しが求められる作業です

このため一朝一夕の技術習得は無理なよう

農作業は一年に一回しか経験しないことが多いなあ

このためでしょうか 最新の農機具はコンピュータが自動均整をするそう

経験不要時代接近・・・感じます 

 

この作業が終わると田植えとなります

「田植えもいろいろ」時代になりました

いろんな直播きが増えてます

最近は播種農機具にドローンも仲間入り・・・進化を覚えることが大変な私で~~す

今時節 わが家では山の恵みのヨモギを利用して「田植えもち」を作ります

農家ではありませんが このわが家の行事も終えました

農家の「豊年満作」の笑顔・・・収穫の秋に見れるでしょう

ふるさと懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

不運・・・嘆く

声をかけてくれる人・・・ゼロ

立ち止まってくれる人・・・ゼロ

というわけで見てくれる人も・・・ゼロ

自己決断は・・・失せるのみ

鵜川五郎 作品紹介441

 権力の門 1964年作品

 

虹の仲間の森  最新更新日2021年5月7日 

虹の仲間の森・写真が語る森パートⅢ

2021年05月07日 01時55分29秒 | その他

思い出登山・道外編 思い出の記録・北海道編①

匠の森・春の花情報2021


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