田舎都会からの便り

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龍源寺・間歩②  

2008年08月17日 06時05分42秒 | 国内旅行の話

今朝は 「攻めは一番の防御」 実践して金メダル

二連覇の吉田選手 おめでとう

119連勝がストップして ひとまわりもふたまわりも成長

三連覇の目標達成 期待したい

 

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                田舎の色彩  初夏 

       

              夏山に咲く 

             標高1000mの横津連峰

      真夏の温かさ大好きの花が 咲き誇っている

          出番の時節 わかるんですね

         

        

         

            田舎の便り

    昔は成育無理だった果物 最近 熟すようになった

             キウーイもそのひとつ  

      ジワリ ジワリと迫る 温暖化の影響でしょう

         

        

        

           龍源寺・間歩②   

         島根県太田市 世界遺産・石見銀山遺跡

    坑道のことを 山言葉で「間歩(まぶ)」 と呼ぶのだそう 

         銀山地区には 600以上の間歩があり

       そのうち龍源寺間歩だけが公開されている

           

               山組頭の家

          代官所と鉱山経営者との取次ぎ役

          茶室や離れもある立派な屋敷

        

            龍源寺「間歩」入場券売り場

               大人 400円

        

    1715年に開発され 228年間に亘り掘られた坑道

          間歩入口は「四つ留」と呼ばれ

  高さ1.8m 幅1.5m 栗の木の丸太で造られるという 

        

            見学できる坑道は 273m

            高さ 1.6~2.1m

            幅  0.9~1.5m

        

  坑道を掘削する鉱夫「掘子大工」は 鉱脈を目当てに進み   

         大坑道の左右や上下に 穴がある 

           江戸時代 ノミで削った跡が残る

        

 世界遺産というイメージが強く 今公開されているだけでは

           物足りない感じを受けた

     規模の大きい「大久保間歩」の公開が近いという

  遠来の客は 情報入手して見学されることをお薦めします

        

    危険な作業が誘引したのか お寺と神社が多い

   写真は 龍源寺間歩入口手前の 佐毘売山神社

        

             貴州省 楽里歩く          

             傾斜地に住宅が多い

          足腰が強くなければ つらそう   

                 

            

            涼をプレゼント

           夏の山道で 紅一点を見かけると

           なぜか 疲れが さようなら

          

               

               花と日暮 

            

                       

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