雪の華
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
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雪降りしきる中 凛として佇み
明治の香りを舞い散らす
北海道江差町 旧檜山爾志(にし)郡役所・明治20年建立
疲れた時に眺めると 一服の清涼剤
冬は温泉にどっぷり浸かるのが いいね
雪の洞窟で有名ですが まだイマイチでした
開湯 明治45年の湯治療法の温泉
ここは北海道蘭越町 秘湯の宿「新見本館」の露天風呂
67度の泉源から毎分300リットルが噴出するという
広い露天風呂 浸かれば温かいが 外気は凍る寒さです
天気がよければ目国内岳が眼前に聳える
稲場祐一 撮30 稲場祐一作品館
写真家 稲場祐一 撮 旭川市東鷹栖在住
「アオバツクのヒナ」
大沼氷上ウォーキング
北斗市自然に親しむ会が案内してくれる湖上ウォーキング
今年で重ねること9回
恒例の行事を楽しむファンは多い
案内役は会長の丸岡進一さん
氷の厚さを確認するドリルを持ち 水先案内
ウォーキングは背筋を伸ばし歩くことも大事
会長さんの姿勢を参考にすると 好い
雪をかき分ける先導役は 体力が必要です
指導員が交代で務めるのが慣わし
出発地点は国際セミナーハウス前
グシャ 氷が割れそうな・・・
でも大丈夫 大丈夫
氷の上の積雪が少なく 足への負担が小さく歩きやすい
雪が深いと 体力が想像以上に消耗します
果てしなく遠い道に感じるが
終点の東大沼キャンプ場まで約4.5km
周遊道路だと約6km
直線を歩けることは 効率が良いことを教えられます
湖面を這う風の強さを知らされる固い雪のウェーブ
雪をさらっていくのでしょう
自然の作り出す光景は
目の保養になります
線路は続くよ どこまでも・・・
湖面の真ん中に立つと 人間の小さいことを感じる
雪を避けると 氷
深さを測ると 35cmを超えている
去年も 一昨年も 5年前も 同じ厚さでした
忘れない 記憶力バツグン 自然の能力
湖面の真ん中は 大自然に立つ楽しさをプレゼント
疲れた時は 横津連峰を眺めながら一服
山頂から 「ガンバレ」という励ましの声が聞こえてくるかも
駒ケ岳 PM10時出発の頃は雲に覆われていた
山の天候変化は神業のように早い
到着の頃の正午には 姿を見せた
写真は早朝に撮った 終点の東大沼キャンプ場です
到着時 正午の写真です
湖上には危険な場所もあるそう
湖底から湧き水が出ている場所は 氷らなかったり 薄かったり などなど
歩くときは 湖面に精通したガイドさんに案内してもらうのが一番
北斗市自然に親しむ会の企画が 来年も継続されることを願うひとりです
パチリ 貴州省 中国一の低所得省
箱根見物16
元箱根から箱根園まで歩いた
鳥居の奥が箱根神社本殿
鳥居前にある「矢立のスギ」
平安時代 およそ1200年前に植えられたスギ
樹高 35m 周囲 6m
まつわる伝説は インターネットで検索すると良い
見上げると 天を突き破るような長身です
渡島大野駅135 周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
北斗市・渡島大野駅
ホームの右側にあった駅舎は 1年前に解体された
目先に 新しい駅舎が造られる
新しい駅舎の予算も確保された
4月着工の駅舎は 35億5千万円で落札となり
2015年6月完成を目指すという
事故なく進捗することを願うものです
渡島大野駅・駅前広場 様相が以前とすっかり変わりました
行雲流水 高齢に接近
毎朝見ているテレビ番組司会者の「言葉の変化」を感じる
最近 「あれですね」の言葉が頻繁に出る
プロでもそうなるんですね
次の言葉を見つけるための「ひと呼吸言葉」なのかも知れないが・・・
私も 「あれ」の言葉が多くなっている
「あれ と言われてもわからない」 と家族は言ってくれますが 他人様はそんな注意をするはずがない
多用が度を過ぎるように感じたら 「無言」「黙して語らず」「聞き役に徹する」などを多用だなあ
知らず知らずのうちに 体の中がジワジワと壊れて行くのでしょう
「あれ くれ」 「あれ どうした」 「あれ 忘れた」 ・・・
あれあれ病を治す薬の発売を期待して日暮です
私の一筆 42 私の一筆 1月分
わかってはいるが スッテンコロリン