北京５０茶屋街６

  　　　　　　　　　　　             

 

除夜の鐘　元旦午前１時３０分

厳寒の中　約２時間かけて１０８回

また　新たな年を迎えた

　　　　　　　　　　　　　　　　　わが家の隣に在る　曹洞宗円通寺の鐘楼

 

 

東日本を襲った大震災

被災者に　「忘れよう」　というのは無理

意を強くして　明るい光に向かって　

歩みだしてほしい 

大先輩から頂いた干支色紙

災害を蹴散らしてくれそう

 

「冬も一生懸命」

早春に出荷する野菜の播きつけ準備始まる

刻んだ稲藁の下に　お湯の通るホースを敷設

土を被せたりビニールを敷いたりして野菜の苗床を作る

農家の栽培を見ると　

野菜は粗末にされないなあ

 

　　北京５０茶屋街６　 

  

北京西駅の近くに　茶屋街がある

中国全土のお茶が集まる問屋街を

歩いたまま　見たまま　を紹介します

 

時間に余裕のある方は　お立ち寄り下さい

北京５０茶屋街６

 

ピカッ　ピカッ　金ピカ柱　

お茶は地味な飲み物と思い勝ちだが

派手な店構えに　オドロイタ

翌朝　どんな柱なのか確認にでかけた

やっぱりな　予想したとおり

黄金色の布を巻きつけていた

中国では　よくある光景です

 

「旧函館区公会堂」

基坂（もといざか）の坂上に建つ歴史的建造物

 

 

 

 

「パチリ　雲南省」 

 

 

 

   

「行雲流水」　津軽海峡冬景色

 

津軽海峡は太平洋と日本海の海流がせめぎあう航海の難所

台風で洞爺丸などが転覆し大勢の犠牲者を出した

この海難事故を教訓にして青函トンネルが建設され

２０１５年に新幹線が北海道に上陸する予定です

 

歳末は風雪の悪天候　このため不気味な海峡に変身していた

写真は　元・青函連絡船桟橋に係留されている「摩周丸」

 

海峡の情景を歌った石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」が

昨日のＮＨＫ紅白歌合戦のとりで歌われた

昭和５２年にヒットし石川さゆり紅白初出場となった名曲は

青函連絡船を語り継ぐ役目も果たしそう

 

今年は北海道新幹線の札幌まで延伸認可が下りそうなので

この歌とともに　北海道がさらに元気になること間違いなし

 

「上野発の夜行列車　おりた時から　青森駅は雪の中

北へ帰る人の群れは　誰も無口で　海鳴りだけを聞いている

私もひとり　連絡船に乗り　こごえそうな鴎みつめ　泣いていました

ああ　津軽海峡冬景色」 

 

 

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「函館山で咲く花々」

標高334m　温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌