田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/15 上海を歩く28朱家角② 

2011年01月15日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

        

母と子

「わかってるな ご馳走は親が食べてから」

ニャンとも言わず 素直に「ハイ」

「親はかならず残してくれる だから待つ」

田舎のご馳走は昔からご飯に味噌汁が定番 

質素な食べ物が 猫の健康を守る

運動不足解消の散歩は 長靴の跡を頼るのが一番

田舎猫 ネズミの捕獲作業が減り運動不足

  

演歌の風景(あか)とんぼ 

函館のネオン街「大門」

バブルが弾け 看板を下ろす飲食店が多くなり

ひと昔前とは賑やかさが一変し 寂しい光景になった

団塊世代に似合う演歌 ちあきなおみ・「紅とんぼ」のメロディーが頭を霞む

「空にしてって酒も肴も 今日でお終い店じまい・・・しんみりしないでよケンさん 新宿駅裏紅とんぼ 思い出してね時々は」 

 ちあきなおみ「紅とんぼ」団塊世代に似合う

 

昔は檀家回りと称し店をハシゴした

その時代 ツケの利いた飲み屋さんは ほとんど店をたたんでしまった

「いいのいいからツケは帳消し 貢相手もいないもの・・・新宿駅裏紅とんぼ 思い出してね時々は」 

ネオン街に演歌が響き渡った頃は 給料もボーナスもたんまりもらえ お金に羽が付いてるように消えたなあ

義理も人情も厚かったし やる気の出る励ましももらえた

演歌隆盛時代の夢よもう一度 そんな景気回復を期待したい 

 

雲南省・石鼓 

世界遺産の街・麗江(れいこう)の西70kmにある石鼓(せっこ)の町は観光名所

ナシ族の住む町は 川向かいのチベットとの交易で栄えてきたという    

お土産品なのでしょうが 簡素な品物に映ります 

 

大沼公園写真スポット

北海道七飯町大沼国定公園 

公園広場から大沼と駒ケ岳をバックした記念写真が一番人気 

鵜川五郎 作品紹介15 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 死にそびれた旗   

 

上海を歩く28朱家角

上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど 

こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです

建ち並ぶ建築物は 5000年の古い歴史を感じさせる

私の住む田舎にも 昔は一軒家の片隅がお店というのがあった 

 

 街を歩くには 入場料10元(約150円)

ここは国内の観光客が多いという

旅館や宿の看板がやたらと目に付く 

 

上海近郊の物価は安そう

北海道からのツアーで 8日間・観光食事付きで5万円台というのもあるのもうなずける

無造作に山積みされたスラックス 1本300円弱 

 

この地方は 蘇州にしても杭州にしても平地が多い 

このため三輪自転車タクシーが繁盛している

 

住民の運搬も荷台付きの三輪自転車が重宝のよう  

                                            

 

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