田舎都会からの便り

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古楽堂

2007年12月19日 05時45分41秒 | その他
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          葬儀の喪主挨拶

  60代の女性が病魔に勝てず他界 夫のお礼の言葉

  まず祭壇に向かい 「お母さん 長い間 ありがとう

         次に 参列者に向かい

    「今日は ありがとうございました」と頭を下げた

               次に 

 「○○に成り代わり ありがとうございました」と頭を下げた

    これだけの 短い挨拶だったが 心に響いた

               雪下駄

              なつかしい 滑り止め 釘 打ちます

    滑り止めのついた 冬下駄を履いた記憶がある

 革靴の底が減らないよう 鋲を打って履いた時代もあった

                    

       

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              古楽堂   

            函館山 西部地区麓(弁天町)

            函館大正館 古楽堂

      大正時代末期建造の蔵が展示場兼店舗

              

   島崎正雄さんが経営 ものすごい数が展示されてる

      今回は なつかしいものを見せてもらった

                  積み木 

        

      お金持ちが飾る舞い玉 セルロイド品が貴重 

        わが家では みず木にぶら下げてた 

        

              値段が 35000円

      捨てなければよかった 反省の声聞こえそう

        

         うちわ 裏に商店名が印刷されている

        

       キューピーさん どこの家庭にもあった

        

        商店名の入った 寒暖計 

               

          田舎の風情    

  人間のために 一生懸命空気浄化作業をした樹木   

      老齢になり弱れば 虫の棲みかになる

         

    穴もドンドン大きくなり 中が空洞になっていく

      

       写真は 倒れた木を内側から見たもの

        虫の 食力の強さ に驚かされる

 家族で倒木を覗き込み お疲れさん と声をかけてほしい

      

             雲南省  歩く            

             弥勒郊外農村の「火祭り」          

        

       

              蕎麦雑話

         そば包丁のさや 好まない人もいる

理由は さやの底に粉が残り 夏場虫がわく ということらしい

           私のさやは 大先輩の知人作 

       抜け落ちない工夫が施された優れもの       

          

             柄の部分が サメの皮

          水で濡れても 手が滑らない

               

              手づくり・小物

               古布 再利用マフラー 

         

        

         

        問い合わせ先 アトリエ・シャンテ 

        TEL&FAX 0138-49-2031                 

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