田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

馬さんのエステ

2007年04月27日 04時14分59秒 | その他

 

   今朝は  のような  のような、迷い空です。

 

  気象庁の桜開花予想日は、29日ということです。

連休は天候もよさそうなので、家族で楽しめますね。

  花見と言えば、若い頃は「陣取り」役を仰せつかった。

遊びが少なかったせいか、花見所は大賑わい。

たかが場所取りですが、思い通りの席をとるのは至難でした

      

  花見の宴席で「上司の悪口」。

酒が言わせたこと」、ということで「おとがめなし」でしたよね。

 花見は、「酔っ払った人が得・得・得」の世界なのかも。

くれぐれも、「花見酒 気分よくなり 救急車」、

ということのないよう祈ります。

 

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     整理整頓 でも困るなあ

 

 

 

  整理整頓して捨てているので「立派」、

 

というふうには誰も思いませんよ。

 

でも、こういう捨て方をする人は、

 

真面目な人なのかも知れない。

 

みんな[有料」で廃棄しています。

 

更に、みなさんの税金を上乗せし、

 

処理しているのが実態です。

 

         

 

     

  

            カタクリの里 情報 

 

 

 

  見頃は下旬。

 

ゴールデンウイークまで何とか持ちこたえてほしい。

 

       

 

      

 

 

 

    雲南省  歩く  シリーズNo18

 

 

 

 

  建水の街に、夜の屋台村があった。

 

大きな屋根の下に、沢山の串焼き屋台が並ぶ。

 

            

 

屋台には、日本で「ゲテモノ」という言葉がピッタシのものが。

 

写真上は、イナゴ。写真下は「とんぼ」。

 

        

 

             

 

 

 

     馬さんのエステ

 

 

 

  人間界のエステ、大繁盛のようですね。

 

最近は、部分エステが流行と聞きます。

 

耳掃除、ツメの化粧 ・・・・ などなど。 

 

  田んぼを馬で耕していた昭和の時代、

 

蹄鉄屋さんがあちこちにあり繁昌していました。

 

たしか通称「かなぐちや」さん。

 

これは馬さんのエステ。

 

この前を通ると、蹄を焼く臭いが鼻をついた。

 

馬を飼ってる人が少なくなり、蹄鉄師さんも少なくなりました。

 

今では近くに蹄鉄師がいないため、

 

遠くから出張してくる時代になりました。

 

            

 

  蹄鉄は2ケ月に1回。まず、ロープで足を縛ります。

 

         

 

  古い蹄鉄を取り外す作業。

 

木槌でコンコンと叩けば、簡単にとれます。 

 

       

 

  ツメが悪いと、作業時間が長くなる。

 

そういうツメは、蹄鉄も長持ちしないという。

 

      

 

  蹄鉄の取替料は、ひと足 3000円程度。

 

春は「ばんば競争」が多く蹄鉄師さんの稼ぎ時なんですよ。

 

      

 

 

 

  苦労花・・・洋蘭 (函館洋蘭倶楽部の作品) 

 

                            

  

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