更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
過去記事 晩秋・日の出と駒ヶ岳
行雲流水 駒ヶ岳2023年①2023年6月8日
北海道・道南 標高1131m活火山・駒ヶ岳
8日夜明け前にきじひき高原キャンプ場 標高約450m見晴台から眺めた駒ヶ岳は見栄えが好かった
天気も晴天の予報なので・・・駒ヶ岳登山口に向かうことにしました
午前4時05分
見晴台の地下は大きな火山岩だらけ・・・大噴火で飛んできたのでしょう
見晴台を平地にする工事は この火山岩が手強かったよう
というわけで 駒ヶ岳とご縁のある見晴台です
森町赤井川にある6合目登山口
ここから見る剣ヶ峰と標高1000mの円山は「ラクダ」のように映ります
登山規制は今も続き 現在の山頂は「馬の背」です
剣ヶ峰は自己責任登山になります
登山口の華
今年も出迎えてくれますよ
低山ですが 独立峰なので急登が山頂まで連続します
タニウツギ・咲き始めでした
剣ヶ峰を眺めながら登れます
年々樹木が成長し 火山爆発の怖さのイメージを薄れさせています
爆発の周期を過ぎたらしいが 感覚的には油断大敵を忘れさせる「平穏」な山に映ります
足休めに振り返ると大沼・小沼が見渡せます
山頂に到着するまで付き合ってくれますよ
増えた 増えたよ 緑が増えた駒ヶ岳
9合目 あと600m地点
ここから山頂までは 登山道一のきつ~~い登りが連続します
写真の見た目と現場は大違い・・・きつい登りです
私は暑さ対策として 早朝登山を心がています
気温が高くならないうちに山頂到着・・・これが暑さ対策一番です
先行者一人が下りてきました・・・ビックリ・現職時代の同僚先輩でした
先輩は駒ヶ岳に年間20回ほど登るという「健脚」
山で知り合いに出会うことは うれしい出来事の一語です
きつい登りあと200m・・・ここからは 時間が長~~く感じます
初めての方は 「まだか まだか まだか」連呼の登りです
きつい登り連続の登山道ですが 「馬の背」までの低山なので登る時間は短く助かります
長靴履いた私の足歩で登り約50分~1時間ほどです
健脚だと30分・40分らしい
有名人・田中陽希さんは〇〇分
正面・大沼 右・小沼