田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

10/23 遊楽部岳④

2010年10月23日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

    田舎の色彩 田舎都会通信

今日は「満月」の日
今朝4時15分 日本国旗です
晴れた満月の日は 空を見上げよう



昨夜 6時15分 
 



秋の深まりを感じさせる光景が
目につく時節になった






 
かぼちゃ」 

かぼちゃは暑さを逆手に利用
今年は「甘さ」がタップリ
 









冬わらび

わが家の庭で生きる    





ニセコの秋 神仙沼

北海道共和町にある神仙沼
ハイマツ・エゾマツ・アカマツなどの
原生林に囲まれ沼は
カメラマンの人気スポット





  雲南省・ ハニ族の村        

稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活
道端の露店で販売されているパイナップル

 




       遊楽部岳 

北海道道南にある標高1277m遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)
標高差1045m 往復19.2キロの道程
夏山ガイドブックによれば 登り4時間50分 下り3時間40分
私のような初級者には この時間で往復するのは無理
10月2日に登った記録を6回シリーズで紹介しています
AM 9:32 まもなく長かったブナ林を抜ける     大木の林のお陰で直射日光が当たらず 体力が消耗しない
   
  

AM 9:38  ようやく展望が開ける   

   

AM 9:42 もみじの紅葉は ほとんどが黄色 

   

懸命にガンバルが きれいな紅葉になれないもみじも多い
    

  

AM 10:04 アザミもガンバル
             

AM 9:28  登りきった所が臼別頭(うすべつがしら  

  

遊楽部岳の方から見た標高1251.4m臼別頭(臼別岳)
AM 10:35 到着  
登山口から4時間25分
             
ここがが8合目 残すは1.9km
             
向かって左が山頂 右は双耳峰
 

  

山頂にいたバッタ 
リュックサックが暖かそうにみえたのでしょう
 

   

格好の良い名無しの山は 臼別頭の双耳峰
       
ニセコアンヌプリも格好の良い双耳峰があるが名無し
            
双耳峰はかわいそうな山に映ります

   

振り返ると 歩いて来た峰々が見える         
いくつもの山を越えて作られた登山道に感謝です
          
開削された先人の苦労を称えるためでしょうか
             
道の維持管理も立派にされています
 


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