田舎の色彩 田舎都会通信
今日は「満月」の日
今朝4時15分 日本国旗です
晴れた満月の日は 空を見上げよう
昨夜 6時15分
秋の深まりを感じさせる光景が
目につく時節になった
「かぼちゃ」
かぼちゃは暑さを逆手に利用
今年は「甘さ」がタップリ
「冬わらび」
わが家の庭で生きる
「ニセコの秋 神仙沼」
北海道共和町にある神仙沼
ハイマツ・エゾマツ・アカマツなどの
原生林に囲まれ沼は
カメラマンの人気スポット
雲南省・ ハニ族の村
稲作やトーモロコシ 有名なプーアール茶を栽培して生活
道端の露店で販売されているパイナップル
遊楽部岳④
北海道道南にある標高1277m遊楽部岳(ゆうらっぷだけ)
標高差1045m 往復19.2キロの道程
夏山ガイドブックによれば 登り4時間50分 下り3時間40分
私のような初級者には この時間で往復するのは無理
10月2日に登った記録を6回シリーズで紹介しています
AM 9:32 まもなく長かったブナ林を抜ける 大木の林のお陰で直射日光が当たらず 体力が消耗しない
AM 9:38 ようやく展望が開ける
AM 9:42 もみじの紅葉は ほとんどが黄色
懸命にガンバルが きれいな紅葉になれないもみじも多い
AM 10:04 アザミもガンバル
AM 9:28 登りきった所が臼別頭(うすべつがしら)
遊楽部岳の方から見た標高1251.4m臼別頭(臼別岳)
AM 10:35 到着
登山口から4時間25分
ここがが8合目 残すは1.9km
向かって左が山頂 右は双耳峰
山頂にいたバッタ
リュックサックが暖かそうにみえたのでしょう
格好の良い名無しの山は 臼別頭の双耳峰
ニセコアンヌプリも格好の良い双耳峰があるが名無し
双耳峰はかわいそうな山に映ります
振り返ると 歩いて来た峰々が見える
いくつもの山を越えて作られた登山道に感謝です
開削された先人の苦労を称えるためでしょうか
道の維持管理も立派にされています