きじひき高原・パノラマ眺望台2014冬②
北斗市村山 きじひき高原
パノラマ眺望台までのかんじき散策紹介
北斗牧場 夏場は牛さんの縄張り
冬ならではのコース
9:10
かんじきを着けても 深く埋まる場所もあります
雪が深いと ふくらはぎ・太ももなども疲れます
普段 あまり使わない筋肉の鍛錬も必要
ということを痛感します
吹きざらしの雪の光景は 芸術作品のよう
風の強い場所は雪が吹き飛ばされ
草地も岩盤のようにカチカチ
きじひきパノラマ眺望台 到着
駐車した場所からの所要時間 1時間10分
スノーモービルの走行跡が 短時間到着に貢献です
9:40
駒が岳 大沼 小沼
駒が岳の背後は 砂原岳
駒ケ岳・馬の背の右が 隅田盛
さらに右端が 東山
大沼と小沼の連結場所 白鳥台セバット
横津岳 城岱牧場と七飯岳
大野平野
太平観音と北斗牧場
以前は きじひき見晴台とよばれました
キャンプ場上の高台は 焼野見晴台と呼んでます
北斗市は 上磯町と大野町が合併して誕生
北海道新幹線高架線路や新駅・操車場が見渡せます
数年前までは 仁山スキー場のリストが動いてました
目の前の鉄塔が終点です
最近はスキー愛好者が減り 営業はされていません
天気が良ければ 下北半島・大間方面が眺められます
雪に埋もる眺望台