田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

きじひき高原・パノラマ眺望台2014冬②

2014年02月20日 03時32分42秒 | 山登り・散策の話

きじひき高原・パノラマ眺望台2014冬②

北斗市村山 きじひき高原 

パノラマ眺望台までのかんじき散策紹介

北斗牧場 夏場は牛さんの縄張り

冬ならではのコース

9:10 

かんじきを着けても 深く埋まる場所もあります

雪が深いと ふくらはぎ・太ももなども疲れます

普段 あまり使わない筋肉の鍛錬も必要

ということを痛感します

吹きざらしの雪の光景は 芸術作品のよう

風の強い場所は雪が吹き飛ばされ

草地も岩盤のようにカチカチ

きじひきパノラマ眺望台 到着

駐車した場所からの所要時間 1時間10分

スノーモービルの走行跡が 短時間到着に貢献です

9:40

駒が岳 大沼 小沼

駒が岳の背後は 砂原岳

駒ケ岳・馬の背の右が 隅田盛

さらに右端が 東山

大沼と小沼の連結場所 白鳥台セバット

横津岳 城岱牧場と七飯岳

大野平野

太平観音と北斗牧場

以前は きじひき見晴台とよばれました

キャンプ場上の高台は 焼野見晴台と呼んでます

北斗市は 上磯町と大野町が合併して誕生

北海道新幹線高架線路や新駅・操車場が見渡せます

数年前までは 仁山スキー場のリストが動いてました

目の前の鉄塔が終点です

最近はスキー愛好者が減り 営業はされていません

天気が良ければ 下北半島・大間方面が眺められます

雪に埋もる眺望台

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雲南省126元陽・新街鎮70 | トップ | 雲南省126元陽・新街鎮70 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事