田舎都会からの便り

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雲南省126元陽・新街鎮70

2014年02月20日 03時30分48秒 | 中国・雲南省の話

雲南省126元陽・新街鎮70

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

新街鎮近郊の村

早朝散策 こういう枝道に深く入り込むと

すぐに帰る時刻がやってきます

ツアー観光旅行で行く 辛い制限です

 

時間を気にしない単独旅行だと

費用が数倍に膨らみ 私の経済力ではバックオーライです

言葉が通用しなことは とても不便です

若い頃 中国語を少しだけ習ったことがあり 

続けていればなあと反省しています

しかしガイドさんの説明を聞くと 

習っても少数民族の村ではチンプンカンプン会話になるそう

中国のガイドさん自体 

少数民族の村では会話が成立しないこともあるそう

女性の民族衣装は 

簡素な作りですが華やかに見える

集落の生活は とても質素

上海・北京の暮らしは 

ここの地域からすれば別世界の国に映ることでしょう

単純な暮らしが 繰り返される

棚田が世界遺産に認められると 

様相一変になるのかも知れない

早朝 畑地で働いていたのは ほとんどが女性

男性はどこへ行った という光景ばかりでした

 


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