田舎都会からの便り

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1/10 奥鬼怒遊歩道①

2009年01月10日 05時14分43秒 | 国内旅行の話

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 田舎の色彩 白い防寒服  

国道227号線 北斗市市渡(いちのわたり)交差点(写真参照) 

ここから 江差追分の江差町まで車で約1時間

昔から 檜山管内への交通の要衝でした

昭和30年前後は 雪が1~2m積もっていた

子供の遊びは道路での竹スキーや長靴スケート

馬そりの後ろにつかまって 滑りを楽しむことが人気だった

当時 行政による除雪がされず 交通手段は馬そりが主流

春近くになると 造材業の人がブルトーザーで道を開けたが

吹雪になると すぐに塞がったことを 覚えている

写真は昨日の交差点ですが 舗装は乾き 雪なし道路

温暖化の実感 目で判断できる時代になりました  

      

            田舎の便り

       春から秋まで働きづくめだったトラクター君 

             冬は ゆっくり骨休み

       あったかい格納庫で過ごしたいが・・・・・

     最近の農業は基盤整備が進み大型機械が必要

 しかし ビニールハウス内などの狭い所は 小型機械が必要

    トラクターを数台所有する農業者は 置き場に苦心   

                                    

          奥鬼怒遊歩道   

      栃木県日光市・日光国立公園 奥鬼怒遊歩道

   この先には 奥鬼怒4湯と呼ばれる湯宿が待っている

     奥鬼怒スーパー林道入口が 遊歩道の始まり  

            夫婦渕温泉ホテルが目印 

 入口には 棒切れの杖と雨傘が置かれている親切歩道 

                     

           最初に出会う湯宿が 「八丁湯

          距離 3.6km 約1時間20分

                    

       鬼怒川に架かる吊橋 「鬼怒の中将乙姫橋

                  

          渓谷の淵に造られている遊歩道を

            木々を眺めながら進む

                 

    昭和63年に奥鬼怒スーパー林道が完成するまでは

         この道が生活道路だったという

   タバコの吸殻入れが置かれ サービス満点?の遊歩道

                  

      林道は環境保全のため一般車両は進入禁止

               湯宿へは徒歩

        送迎バスを運行している湯宿もある

                 

          鬼怒川の上流には 鬼怒沼がある

        大雨の時は 激流と化するのでしょう

                

      岩盤に生きる木々は 厳しい風雪に耐えてきた

                  

                滝も数箇所ある

                  

                              12日に続く

         貴州省九阡郷   

     三江からバスで1時間30分 水族の村「九阡郷」

          山河の風景は 水墨画の世界の村

             歓迎式で打ち鳴らされた鐘

          下に置かれた桶の意味 不明 

              

             函館とぼ徒歩

                函館熱帯植物園

        植物の名は難しいですね ベニフデツアナナス

                 

                                           

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