田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/12 韓国ぷらぷら⑭ソウルを歩く

2010年05月12日 04時00分00秒 | 韓国・ソウルの話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信  

そば打ちが趣味の人にとって

国産そば粉の値上がりが 気がかりです

物価はデフレで値下がりというのに

おかしな現象です

本州の道の駅では 1kg 1,500円~2,000円

北海道でも 数年前は 1kg 500円だったが 

今は 1kg 1,000円~1,500円です

私は北海道厚沢部産を愛用しているが

昨年の1kg 840円が

今年は1,050円にハネ上がった

そばは 庶民からどんどん遠ざかりそう 

                蕎麦酔夢そばすいむ102          

                 「そば粉

           手打ちそばを趣味にする人は そば粉にこだわる人が多い

  プロのそば屋さんが 毎日同じ味の提供にこだわるのと同じです

          私の愛用の粉は そば殻が多く混じり 

         それが何とも言えない甘味をかもし出す

       

                      「桜咲く

         桜満開は 播きつけOKのサイン

       

        

          旅の光景 塩とまと

       青いとまとの塩漬けが大好きという人が増えている

       スイカに塩を振りかけると甘くなる論法なのだろうか

            お土産品で塩とまとが売られていた

              野菜の果樹化傾向 感じます 

       

          田舎の便り

                 白菜の出荷が本格化

         腰を曲げ曲げの仕事は 疲れが大きい 

              生産者は高値を期待

              消費者は安値を希望

     

                収穫作業をする棟は

         遮熱シートを被せ 鮮度保持に万全を尽くす  

         

       雲南省・紅万村火祭り84           

               弥勒県西一郷・紅万村      

       火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる

        毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた

         イ族の踊り 子供の踊り 女性のラッパ踊り

          横笛の踊り 太鼓の踊り 赤い布の踊り

      麦わら帽子の踊りなどなど 種類の多さに驚きます

      

       

     

      韓国ぷらぷら⑭ソウルを歩く   

            韓国の正式国名は「大韓民国」

       面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人

          女性の一生懸命に働く姿が伝わってくる

              ミシン掛けをしながら店番

         

                   買い物客ひと声方式

           買う商品があれば 声をかけて下さい 

    サービス精神はともかくとして 経費節減の手本に映ります

       

               ソウルにはミシン街がある

         ミシン専門販売店と修理店が大集合している

       使い捨て方式の印象が強い日本との違いを感じる 

       

         景気が悪くなると所得が減り 物を大切にする

    日本もミシンが見直されているというから いい傾向ですね

      

                背負子(しょいこ)がズラリ

      

         狭い小路の商品運搬に 背負子が活躍している

         昔の道具を 機械化の時代に活用する姿勢

                見習うべき点が多そう

      

             運搬する後ろ姿は 青函連絡船で

  重い闇米を運搬するおばさんの姿と重なり 戦後を思いださせる

      

      


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