去年の今頃の光景
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
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登山禁止の新山
日増しに山頂が高くなる
雪捨て場の山頂は カラスのレストラン
雪といっしょにポイ捨てのごちそうが運ばれてきます
山頂のカラスにスキあらばを待つ
カラスの集団にも ルールがあるのでしょう
漁師町の干し魚
カレイ タラ などなど ・・・ いろんな魚が風と戯れている
ナマコトタンの壁が 潮風で錆びている
塩分風が うま~~い やめられな~~い
美味しさに仕立てる
浜の干物は 天下一品
厳寒の時節にやって来る 鱈
最近は不漁の年が多そう
資源保護も厳しく 収獲量に制限があるそう
大漁が続いても素直に喜べない
総量規制ルールは辛そう
漁師さんは 出漁できない天候だけではなく
規制も重く圧し掛かる悩みのよう
減船・後継者・高齢化など
漁師さんの先行きは不安に映る
太平洋の風は 凍る冷たさ
漁師さんの経営に吹く風も 爽やかではなさそう
漁村を守り続けることを 政治は忘れないでほしいなあ
関西を歩く62・奈良散策
奈良は修学旅行以来 二度目
奈良駅周辺散策の記録を紹介します
東大寺・大仏殿
大掃除の時が出番
修学旅行生の一番人気
大仏様から主役を奪っているのは コレ
大仏様の見てる前で はしゃぐ大歓声 これも好いね
大仏様も賑やかなことが好きな ハズですよね
男女平等 女性徒も勇気ある挑戦
思い出をプレゼントする配りょの柱です
大仏様の粋な計らいに 拍手です
ふるさと
雪国の幼児 子供は雪の子 雪道は楽しそう
冬の交通安全教育も 実践して学ぶ
パチリ
(苫小牧~舞鶴 ~鹿児島 車中泊) 兵庫県朝来市
(八甲田 雪の回廊) 酸ケ湯温泉~谷地温泉 往復16km
行雲流水 (故)坂本真一・合掌
JR北海道元社長(現・相談役)坂本真一さんが突然逝った
北海道新幹線誘致に尽力した貢献は大きく 私の地域も大変お世話になりました
下々の人にまで優しいひとでした
要望に出向くと たっぷり時間をとり かならず本人が応対してくれました
突然の逝去に 只々ご冥福を祈るばかりです
写真は 昨日の新幹線終着駅の工事現場です
掲げられた開通までの看板には 開通まで最大あと805日となっていました
坂本さんと高橋知事のコンビが勝ち得た事業だと私は思っています
それだけに 2016年の開通を誰よりも楽しみにしていた北海道の重鎮でしたので残念でなりません
新幹線の巨額な工事費は 九州や北陸とのすさまじい予算獲得合戦の歴史でもあります
東京へ要望に行くと 次々と宿題が出されました
その一つが 青函トンネル内でのJR貨物とのすれ違い風圧問題でした
写真は2004年10月16日 課題解決のために青函トンネルを視察する高橋知事を案内する坂本さん(写真向かって右)です
当時坂本さんは 「難題解決は開通までにできます」 と自信満々でした
説明をしているのは鉄道運輸機構・当時の北海道事務所長さんです
もう一つの大きな課題の一つに JR北海道の今後の経営状況もあったようです
坂本さんが進めたJRタワーなどの多角経営は 永田町や霞が関を説得する大きな原動力になったことは周知の事実です
2004年4月4日 写真はJRタワー展望場所で 北海道新幹線推進に尽力と応援をしてくれた当時の自民党新幹線担当の小里貞利代議士に説明する坂本さんです
坂本さんは 何を聞かれてもスラスラ即答でした 新幹線・北海道の神様のような人でした
写真は2005年5月22日 渡島大野駅付近で行われた起工式当日の 左・高橋知事 真ん中・当時の山本副知事・右坂本さんです
東京・永田町や霞が関の人脈はすごく これも誘致の大きな要素になったと私は思います
写真は2005年5月22日のきじひき高原・キャンプ場です
新幹線が走る大野平野を眺められる場所に小里小公園が造られ この日ブナの木を記念植樹しました
当時の写真には 坂本さんもスコップで汗を流している場面も写っています
近くには JR系統の流山温泉で育てたどんぐりの木がJR職員のボランティアで植えられています
写真中央は 北海道を大応援してくれた当時の国土交通省新幹線担当課長さんです
わが家の地域の合言葉 早く来い恋北海道新幹線
この北海道新幹線実現に多大な尽力をされた坂本さんが 開業前に逝ってしまった
人生の無常を感じずにはいられません 合掌
一筆・写真 17
美味しいものは 幸せ満腹の素
ガマンしない ガマンしない
四川省⑬九寨溝・章扎鎮
四川省は パンダが生息し
九寨溝(きゅうさいこう)など自然に恵まれた地です
四川省の省会は成都 人口約1300万人です
九寨溝県章扎鎮の街
朝7時10分
食堂が動き始める
四角いまな板を使い 手作りで伸す
打ちたて 揚げたて
この街にコンビニは進出していない
食堂が店の前で調理して販売する持ち帰り朝食が人気
昭和時代のおはぐろのトーモロコシを思い出します
日本と違い 甘味は弱い
この街に住む人々は
家で調理するより買って食べる方式なんでしょう
オフシーズンですが 観光バスがズラリ
最盛期には 溢れるバスと人ひと人だそう
「混雑しない好い時期に来られましたね」 と言われた
私は安いツアー料金に魅かれてきたので 穴があったら・・・
日本車 この辺りは販売力が弱そう
この街も携帯電話が主流
公衆電話は寂しそうに映る
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌