田舎の色彩 田舎都会通信
空は青かった
朝6時40分 日の出の西の空
東の空 日本は電線王国
「トーモロコシ」
トーモロコシ自然乾燥
田舎でも珍しい光景になった
昔は人間も食べ ウサギや馬のエサにもなった
「大沼の秋」
北海道七飯町・大沼国定公園
大沼一周 約15km 3~4時間で散策できる
「オホーツク海」
北海道知床・羅臼町 オホーツクの海は世界三大漁場のひとつ
流氷が海の生き物の栄養素を運んでくるという
濃紺の海の色は 自然の厳しさを表現している
知床の岬に はまなすの咲く頃 ・・・ はるか国後に 百夜はあける
領土問題いまだ未解決 知床旅情の歌はむなしく聞こえる
雲南省・ガーランパ
景洪の南36kmの所にあるのどかな村
車を所有している家もあり 比較的裕福な暮らし
「除草剤」
ビニールハウス 春から夏までフル活動
ハウスとハウスの間に生える雑そう これを除草する手間隙なし
そこで 除草剤に応援を求めることになる 除草剤を何回も撒くと コケの生えた状態になる
「海向山④ 恵風コース」
北海道函館市・旧椴法華村に聳える
標高570m「海向山(かいこうざん)」
登山口は ホテル恵風(けいぷ)横にある
無料足湯が登山者にはうれしいプレゼント
10月24日に登った記録をシリーズで紹介します
AM 10:55
短い距離のガレ場の登りがある
以前は足元が悪かったが 整備され歩きやすい
岩場をものともせず生きる植物の葉紅葉を楽しみながら登る
視界が開けてからは ホテル恵風を背に登る
熊五郎さんの落し物らしきものが数箇所あり
熊の臭いのような異臭のする場所もあった
熊のフンにビックリして引き返そうとしていた登山者だが
根拠のない私の「大丈夫 大丈夫」の励ましで登ってきた 反省
名所 サラサドウダンツツジのトンネル
春遅く開花の時節は プランプランと下がる小さな提灯花のトンネルとなる
花の赤紫色が人気
AM 11:05
台地に到着 登山口から1時間経過