田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

木地挽山・前編2019年2月20日

2019年02月23日 03時08分53秒 | きじひき高原・匠の森の話

                     フォト・・・大沼国定公園

 左・二股岳 真ん中・三九郎岳

 

木地挽山・前編2019年2月20日

北海道北斗市村山 標高683m木地挽山(きじひきやま)

国道227号からきじひき高原道路に入り約3kmほどに除雪終点があり ここが出発点

わが家から車で約10分の利便地です

AM9:20 出発 

スノーモービルの走行した近道利用

 

ここは例年うねりを重ねた吹きだまりになりますが 少雪の影響で平常路

いつもは右・スノーモービル跡を進みます

しかし今年は雪上車のようなキャタピラの跡があり 直進

かんじき歩きを予定してましたが つぼ足で大丈夫でした

AM9:50 門扉通過

車道は九十九折り 距離を短縮するため直進

左・山頂

風の怖さを伝えてくれます

前方の車道は4~5mの積雪

手前はご覧の通りです

AM10:35 パノラマ展望台到着

ない ない 雪が

大沼国定公園

暴風雪に負けず生きる力 すごい 

 

吹きだまり地帯

ブルースカイに励まされながら 前進

 

例年と違い 雪庇は迫力なし

樹木の少ない牧草地の山ですが 湧水場所がいくつもあります

上水道にも活用されています

AM11:00 大型サイロ跡通過

山頂はまもなく・・・私は15分

スノーモービルは・・・数十秒

来た道 振り返る

AM11:20 山頂到着

左・二股岳 真ん中・三九郎岳

三等三角点は山頂南約2km地点にあります

 

毛無山方向

 

乙部岳方向

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夕張の思い出③青年塾 | トップ | 木地挽山・後編2019年2... »

きじひき高原・匠の森の話」カテゴリの最新記事