田舎都会からの便り

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豊後高田・昭和の町

2016年03月06日 03時01分51秒 | 山登り・散策の話

                                                   上の写真は去年の今頃の光景です

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大沼・小沼の夜明け2016年3月4日

過去記事 

2010年3月6日記事  

今日は暦の上で 「啓蟄(けいちつ」 

しかし北海道の啓蟄は まだまだ先 

裏山を歩くと 春のきざしがビンビン感じる 

山道を整備するために開削した壁面から 

小さな雪だるまが転げ落ち始めた 

気温が上がると雪がゆるみ 

こういう現象が起こります 

春近しのサインのひとつです 

  

ツララも元気そう 

雪は昼間に融け 気温の下がる夜間に凍る 

ツララを目にするようになれば 

春はもうそこ のサインです 

  

木の根も地温が上がり始めると  

元気モリモリになり 根元の雪を消す 

これも春が来るのサインです 

家族揃って山へ出かけ 

確かめよう 春を自らの目で  

 

      旅の光景 濁川温泉・消火栓

                    冬着

    

   

             田舎の山便り       

          つたものが入り組み ザルのようになった

              そこにチャッカリ雪が乗る  

           

          

       雲南省紅万村火祭り19           

             弥勒県西一郷・紅万村       

          道路は祭りの宴会場になるという

              道の真ん中に刈り草が広げてある

                ?????? 

       宴会の時のテーブルと座敷代わりになるんです 

             ここに住む民族の知恵です 

     

               民族衣装はカラフル 

       服装でどこの村から来たか一目瞭然なんだそう 

     

             函館観光とぼ徒歩

        函館駅から松風町までは 函館一の繁華街だった 

     書店は2店舗あったが 昨年「森文化堂」が閉店しゼロ 

      高校時代は バス時間のヒマ潰しにお世話になった 

         書店がなくなると ヒマつぶしの場所に困る 

           

         豊後高田・昭和の町⑦    

大分県豊後高田市  国東半島の北西部に位置し人口約24,000人 

     昭和の思い出が飛び込んでくる「昭和の町」で有名 

          メーン施設「昭和ロマン蔵」の前には 

            なつかしい車が展示されている 

  左から 日産サニー スバルR2 三菱ミニカ ダイハツミゼット  

        

        大村昆さんのテレビコマーシャルを思い出します         

        

            昭和29年式 ダイハツ三輪トラック

          エンジンを足踏式やクランクシャフトで回し

          始動させた時代をなつかしむことができる

       

       

    このトラック全盛の頃の道路は 砂利道の算盤道路という悪路

         シャフトが折れたり エンジンが故障したり

         トラブルが多かったという記憶が脳裏にある

       

              バックミラーは 見やすかった

           

 

虹の仲間の森 2014・12・4~


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