今朝は。 人気ブログランキングありがとうございます
里の夜明け 市渡から駒ケ岳眺望
剣が峰の山が駒ケ岳
馬の背の山が砂原岳
わが家から駒ケ岳のある大沼公園へは
昔は 峠越えの難所があった
今はトンネルができたので 車で10分
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道産米消費7割
北海道の人が地元米を食べる率が7割を超えたという。
1996年には37%まで落ち込み心配されていたが、
短期間のうちに倍の数値とはうれしい。
北斗市は北海道水田発祥の地でもあり、
うれしさはことさらです。
写真は 村内地区に建立されている碑
写真は農協の倉庫。
倉庫に以前は、売れ残った米俵がビッシリ積まれていた。
おいしい米も、おいしくない米も、政府が買ってくれた。
農協は保管料収入でうるおった。
農家は、収量の多い米を作る時代が長くつづいた。
以前は、反当の収量が10俵という時代もあり、
俵数を競ったこともあった。
今は旨い味を求めているので、収量は反当7俵の時代。
広い北海道、以前は地域に合わない米づくりをしていたことも
否定できない。
今は、地域の気候に合うおいしい品種が開発されている。
写真は、道南農業試験場。
ここでは、3毛作で試験栽培研究をしている。
研究成果として、「巴まさり」「しまひかり」「ほのか224」などが
世に出た。
そして「生まれも育ちも正真正銘の地元っ子。
食べるならこれしかある米(まい)」の「ふっくりんこ」が誕生し、
道南消費者のファンを大きく増やしている。
農家の皆さんの、安心安全と美味しさ追及の努力、
これも忘れてはならない。
ライスターミナル(米国乾燥調整施設)の
「自然乾燥に近い遠赤外線方式乾燥」
「低温貯蔵による今摺り方式」など最新施設の威力も後押し。
写真は 村内地区にある最新式のライスターミナル
北海道の米は、ますます消費が期待される。
農家の皆さんには、「油断禁物」「初心忘れず」、
この気持ちを忘れないでほしい。
消費者の皆さんには、北海道米の「愛食継続」、
この応援を忘れないでほしい。
田舎の風情
戦後60年を過ぎ 開拓と呼ばれた地域も忘れられそう
写真は きじひき高原から眺望した中山開拓
緑色と茶色の部分が 開拓者が汗を流し開墾した畑
中山開拓からきじひき高原を眺望
昭和30代 小学4年までの分校には 30人を超える児童
今 地域に住んでいる人は 少なくなった
雲南省を 歩く
シーサンパンナ(景洪)タイ族自治州の景真郷
タイ族最高の仏教建物「景真八角亭」
山笑ふ秋
田舎の花模様
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