今朝は
わが家から毎日眺められる北海道・駒ケ岳
活火山で 周期の近づいた噴火が心配されている
わが家の裏山にある北斗牧場は
昔の火山岩が地中にゴロゴロしている
1640年頃までは 現在の標高1131mが
富士山型で1700mほどあったという
その火山砕屑物が牧場に飛んできたのでしょう
万が一大噴火が起これば
風向きによっては わが家にも軽石が・・・不安です
その火山砕屑物の降下の被災にあった鹿児島県
桜島埋没鳥居の街を歩いて見た
黒神町一帯は 700戸が火山灰で埋まったというが
表面上からは その面影が見えてこない
復旧にご苦労されたのでしょう
街は清掃が行き届き 清潔な街です
やむなく ふるさとを離れる人もいるのでしょう
農地は火山灰と岩石との闘い
高齢化を連想してしまう光景に映る
シールバーマークが限界集落を想像させる
繁栄の名残りを見せる規模縮小の商店
後編は 下欄の桜島埋没鳥居につづく
田舎の便り
農家の秋始末が終り 冬支度・春の準備の時節
野菜は肥料が大好き
農家は 独自のブレンド肥料を作る知恵を持っている
写真は 切り替えし作業を1年繰り返し完成させたもの
中国雲南省麗江⑫
麗江市は標高2400mの高地にあり 人口約112万人
高倉健さん主演の映画「単騎 千里を走る」の舞台となった街
麗江古城に広がる瓦屋根の街並みは 世界文化遺産
犬さん天国 井戸端会議
「サービス」
道の駅トイレ
コンセントサービス 携帯電話など充電に助かる
親切すぎるサービス 併設レストランのメニュー
桜島埋没鳥居
鹿児島市黒神町 猛威を語り継ぐ「桜島・埋没鳥居」
桜島港から車で約20分
大正3年の大爆発は 黒神地区全戸687戸を埋めた
高さ3mの鳥居も埋没
原五社神社の鳥居は 笠木だけを残したまま埋まり
当時のまま保存されている
埋没鳥居の敷地は 毎朝 黒神中学校の生徒が清掃している
訪問した時 全校生徒数は9名