今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
待ちに待った春の空がやってきた
春の知らせを受けて トマトの定植も順調
ポットで育てた苗は 花が咲いたら定植となる
花が咲く前に定植すると樹が丈夫になり
実に回る栄養が少なくなるという
ハウスで育つとは言え 地中は繋がっています
太陽も必要 雨も必要
成長と収穫はお天道様次第です
消費者にも 美味しいトマトが安く届くよう
みんなで豊作祈願を大合唱しましょう
田舎の山便り
裏山の匠の森に 春を告げる妖精が顔をだした
匠の森は 数ヘクタールの広範囲にわたりカタクリの花が咲く
群生地の開花は中旬前後でしょう
ふきのとうも目を覚ました
路側に咲く福寿草も満開
旅の光景 アンケート時代
お客様の声を大切にする旅館は 対応もいい
アンケートを入れる箱も さりげなく置かれている
お客様の声は 神様の声
雲南省・紅万村火祭り52
弥勒県西一郷・紅万村
うどん?切りは まかせなさいっ
大きな包丁で ザクッザクッザクッ 豪快な切りです
保津川下り⑥
京都府亀岡市保津町 保津川下り
丹波の木材を運搬するために造られ
当時としては 大土木事業だったのでしょう
今では清流として 釣り人にも人気がある
売店舟が離れると 休憩終り
京の嵐山に向け 出発
船頭さんの 流れるような汗も すっかりひいた
汗拭きタオルは 船頭さんの必需品
川の水の色が なんとも言えない色彩
無言宗の川は
川を汚してはダメッ
ゴミを捨ててはダメッ という気持にさせられる
嵐山 渡月橋が見えてきました
昔は 諸物資運搬で活躍の保津川
今は 観光客専用の活躍
時代のなす生活変化を 渡月橋は見てきたのでしょう
回航に向かう観光船
昔は押し車に積み 船頭がロープで曳いたという
今はトラックに積み 舟も快適なドライブで運ばれる
次回は 渡月橋のある嵐山散策を紹介します