田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

貴州省銀潭村⑥

2008年11月27日 05時39分53秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 夜明け  

いつもなら混雑する幹線道路

いつ走っても混雑が少なくなった

いっときのガソリン高騰の影響なのでしょう

26日 国土交通省が発表した将来の道路交通量予測は

13%下方修正された

人口減少の加速が最大要因だという

道路財源の使い方も 交通量減少にあわせた議論を

国会議員に望みたい

  

イリミネーションの準備が目につく

クリスマスのサンタの足音が すぐそこまで・・・・・

この時節は空気が乾燥し 空がクッキリ眺められる

朝の寒さも 凍りつくような冷たさです

                    朝6時12分 昨日撮影    

    

                        朝6時55分 

    

                        朝6時57分 

    

                        朝6時58分 

    

                        朝7時02分 

    

            田舎の便り

               雪国の必需品    

         昔は 木の棒と板を使った手作り品だった                          

           

               

          貴州省銀潭村   

     ミャオ族トン族自治州従江県銀潭村(ぎんたんむら)

 6角 13層 王滴金楼の鼓楼を中心に1600人が暮らしている 

    山奥の村で道も狭く 小型バスでなければ行けない   

             街の中の道は 布織工場  

          

         お祭り気分で仕事をしているように見える

         

        仕事をする女性 見た目より年齢は若そう

        50歳くらいでお年寄りなのかも知れない

          私の田舎も昭和20~30年代は 

       50歳位になると高齢者呼ばわりされていた         

         

    村は 消費の発達した商取引の街から離れている

  交通も不便な山間地のため 製品販売の伝手がなさそう

          課題の販売ルートが確立されると

             村人に裕福がやってきそう

         

            子供を背負って働く女性が多い  

      子育てをしながらの仕事 当たり前なのでしょう     

         

      街中を歩くと 何組もの織物グループに出会う

        作業集団が決められているのでしょう

         

女性は子供の頃から 見よう見まねで技を習得するのでしょう

         

    長~~~い糸 地面につかないよう肩にかけている 

            根気のいる単純仕事だ

 チョット工夫した道具を考えれば 人手はいらずなのになあ 

                        

               小樽を歩く          

        鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」

        ギターがリードする曲 ずいぶん流行った

  「逢いたい気持がままならぬ・・・・・」 口づさみながら歩いて見よう   

     観光スポットの小樽運河 水の流れはきれいだ   

         

          管理に携わる人たちの 努力の賜物

         

         

             函館とぼ徒歩

               潮風が旨さを加増              

               

            名人の作品

          

          

                  函館菊花会作品                 

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