田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

小さな進水式

2018年11月21日 02時37分25秒 | 山登り・散策の話

フォト・・・紅葉・ワイン用ぶどう 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 初冬匠の森

 

 行雲流水  小さな進水式

大沼国定公園・大沼 七飯町・北海道

小さな進水式が目に止まり 見物させていただきました 

日本語が理解できるような愛犬も同乗

家族三人の進水式でした

いざ出発という時に愛犬が「私 下ります」と懇願

二人だけの初乗り進水式になってしまいました

1歳の愛犬は水に浸かるのが大好きだそう

以前乗せた時は湖水に飛込み・・・

「やっぱり無理か・・・」ということで下ろしたようでした

カナディアンカヌー

仲間に教わりながら 休日利用で自作

完成まで約半年の苦労作カヌーでした

自作なので費用は材料費〇万円で済んだという

水漏れに不安があったようですが その心配もなし

うれしい進水式となったようでした

生活には自己満足の喜びも必要だということが 私には伝わってきました

休日の大沼の湖面 最近カヌーを楽しむ光景を多く目にします

自然を満喫している光景は 時代の豊かさを発信しています

過去記事 進水式

函館経済の繁盛を支えた函館どつく

当時 同期の給料額にしたことは 今でも覚えています

斜陽だった造船事業は 復活のきざしが見えているという

 

重工業の会社がもたらす経済効果は大きい

函館どつくが昭和時代の繁盛に 早く戻ってほしいと願う一人です

 

7日 本年度最初の進水式が行われました

何回も見ているが シャンパンを船体にぶつける支鋼解除に釣られ 足が向きました

 

主役は 全長180m・ばら積み貨物船 2万1550トン

今年は6隻程度の進水式を予定しているそう

 興味のある方は ご覧下さい

 進水式函館どつく2016年4月7日

 

次回の進水式情 

 

過去の記事 進水式函館どつく 

函館どつく函館造船所で

貨物船の進水式が6月4日に行われた

函館山の麓にある造船所は 

かつて函館繁栄の経済を背負っていた

 

載貨重量33000トンの貨物船

今日は青空が祝福の進水式 

 

 

作業員の安全第一の保安体制 

しっかりしていることが伝わってきます 

滑走(ボール)式進水方式

ボディーを見ても スクリューを見ても・・・・・

「巨大」の二文字が私の頭をかすめます

函館水産高校生の見学隊

海の仕事をめざす若者 しっかりしてます 

ガンバレ ガンバレ 

いろんな技術者や熟練作業員の労苦の傑作

眺める後ろ姿から・・・・・ 

私は毎年1回見学させていただいてますが

年々見学者の増えることには  

この日は500人を超えたという

以前は事前に申し込みしなければならず 見学が煩わしかったが

今は当日自由にチェックなしで可能になった

こういうことも 足を運ばせる一因になっているのかも知れない

 

進水スイッチオン 

テープが進水式のムードを高めます

船台を滑り落ちる速度が増すと

色とりどりのテープが舞い踊ります

舞い踊る様は豪華で華やか

青空さんも

青函連絡船の別れの紙テープとは 雰囲気が違います

 船底を海に沈めると 本来の船らしき姿になります

船が滑り落ちた後の跡 

 

進水式が終了と同時に 次の造船準備が始まった 

函館どっくが独自開発した船は 人気がありそう

今年は6隻建造するという

 

乗組員は23人前後だという

その船員室などの内装などが行われ 

引渡しは8月6日の予定だそう

 

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収穫終えたワイン用ぶどう栽培畑

  

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ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


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