田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

かた雪山歩④きじひき高原・鉄山①

2024年02月28日 01時31分59秒 | きじひき高原・匠の森の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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きじひき高原⑤鉄山山歩・桜笑う山②2022年5月6日

 

行雲流水 かた雪山歩きじひき高原鉄山①

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

北海道北斗市村山 きじひき高原

北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約15分の利便地にあります

昼夜の気温差が大きい時節・・・きじひき高原は「かた雪山歩」を楽しめます

短靴でも歩け 夏場は入り込めない場所へもスイスイスイです

先日 きじひき高原・小さなミズジショウ群生地の様子見した写真記録を紹介します

かた雪山歩①きじひき高原

かた雪山歩②きじひき高原

かた雪山歩③きじひき高原

興味のある方は写真記録をご覧下さい

冬期間 きじひき高原キャンプ場ゲートから約1km手前まで車で行けます

車道の雪はほとんどありませんが 日当たりの悪い場所は凍結路面要注意です

キャンプ場までの車道は 雪上車やスノーモービルの走行で踏み固められ 歩きやすいです

雪解け進むキャンプ場

連載④・・・きじひき高原・通称「錣山」地区にあるミズバショウが見物できる小さな池です

キャンプ場ゲート手前の作業道を利用し下ります

植林されたブナの木・・・根開け

枯れた笹の色彩も太陽に照らされるときれいですよ

かた雪はどこでも山歩できる自然の配慮プレゼントです

ミズバショウが群生する小さな池 到着

キャンプ場から下り20分ほどです

少量の湧水と山肌からのしぼり水が群生地を守っています

鉄分の強い水は きれいな茶色の池に仕立てています

厳寒が創る水面は絵のような模様を描きます

ミズバショウは準備万端のよう

あとは自然のgooサインを待つだけのようでした

 

雪解けは早そう

ミズバショウが開花した頃再訪し 情報をお知らせする予定です


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