田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/11 ベトナム サパ⑥中心街2

2011年01月11日 04時00分00秒 | ベトナム

                      

戦後 樺太などからの引揚者が入植した開拓地

最近雪は少なくなったとは言え 暮らすには大変です

街から車で5分ほどの地域だが 熊の出没は珍しいことではない

凍結 雪害

新年早々山陰地方などでは 雪害のためたくさんの車が陸の孤島化した

いろんなものが進化しているというのに 自然の猛威には文明も立ち往生です

中国の貴州省でも新年早々 寒気の影響で車3,000台余り 7,500人が高速道路に閉じ込められたという 

写真は貴州省・雷公山の峠 標高1,900m地点

バスは夏タイヤのため 観光客はハラハラドキドキでした  

農村省の道路は トンネルは皆無に近い

山があれば上り 下がる この繰り返しの道路 だからカーブは多く 危険を感じることも多い

このときも宿泊予定の雷公山麓のホテルは 雪害のため1ケ月以上も停電と断水で宿泊不能でした

麓の訪ねた村も 電柱が折れ道路に電線が下がったままで それを交わしながらの通行 そして村も長い期間の停電を苦にせず暮らしていました

直す努力を政府はしているので いつかは元通りになる というおおらかな習慣です

日本人の短気な性格からは 想像し難いことです 

 

凍結道路を抜けたら 今度は雪害被害の道路補修中

石を敷いた道路を見てギャフン

いつ通してくれるものか だれも答えてくれない

中国は公共工事最優先 これに太刀打ちは無理

お地蔵さん

田舎の心のよりどころ お地蔵さん

信じるもよし 信じないも自由

救われたと思っている人の多いことも 事実です 

 

 雲南省・石鼓 

世界遺産の街・麗江(れいこう)の西70kmにある石鼓(せっこ)の町は観光名所

ナシ族の住む町は 川向かいのチベットとの交易で栄えてきたという    

中心街の通りにの屋台 

 「函館山

函館山はどこから観ても絵になる

写真は北夜景が人気のきじひき高原からの眺めです 

 

  

 

鵜川五郎 作品紹介11 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 月夜  1976年作   

  ベトナム サパ中心街2

南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省

ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる

サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています

サパの中心街近郊には 少数民族が自給自足的な暮らしをしています

街は民族衣装と現代衣装が半々 

別世界の雰囲気をプンプン漂わせます

 

 

幹線道路は坂道 小路は階段道

階段は少数民族の休憩用腰掛に役立っているよう

ヨーロッパの 外国人が多い

トレッキングなど 自然とのふれあいを楽しんでいる 

 友達?  夫婦?  それとも・・・

 若者の男性は オシャレな肩バックが大好き?

 

バイクタクシーで村に帰る若い女性

若者ほどヘルメットを着用が多い 

 

 

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/10 雲南省34元陽・勝村郷 12 | トップ | 1/12 韓国31 ソウルを歩く »

ベトナム」カテゴリの最新記事