田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/12 韓国31 ソウルを歩く

2011年01月12日 04時00分00秒 | 韓国・ソウルの話

                   

愚痴言わず耐える

だんだん重さを増してきた雪

細くしなやかな杉の枝は 

渾身の力を振り絞り ガンバル

雪霞

ローソクの炎がかすかに揺れる程度の微風でも

粉雪は舞い踊る

まるでガスがかかったような光景です

山歩きをすると 出合います

天気予報官

昨年の9月14日 明日は富良野岳に登る予定だったが 新聞の天気予報は不適

十勝岳温泉の従業員に 明日の天候はどうだろうと聞いたら・・・

「空を見てごらん 夕焼けだよ 明日は登山日和ですよ」

翌朝 天候は「晴れ」だった 

 

それ以来 我が家の西の空は私の天気予報官になった

写真のような夕暮れは 

次の日はダメ空模様 

こういう夕焼けは 

次の日バッチリ「晴れっ

「元町公園」

函館市・旧函館区公会堂前にある「元町公園」

コンサート会場にもなる多目的公園は 眺望も素晴らしい

 

目の前に「函館どつく」の造船所

函館湾を飛び越すと その先には「駒ケ岳」 

 

雲南省・石鼓 

世界遺産の街・麗江(れいこう)の西70kmにある石鼓(せっこ)の町は観光名所

ナシ族の住む町は 川向かいのチベットとの交易で栄えてきたという    

中心街の通りにの屋台  

疲れた木肌

木々にも生命力の強弱がありそう

弱いと 虫に木肌も食い尽くされる

それにしても これは「いじめ」だなあ 

 

鵜川五郎 作品紹介12 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 去りやらぬ影  1980年作    

 

   韓国31 ソウルを歩く   

韓国の正式国名は「大韓民国」

面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人 

韓国の経済発展は 国内に留まらず国外進出も目覚しいものがある

ソウルの幹線道路歩道にも 露店が並ぶ 

 

少しの空き地も見逃さず営業店舗をつくる

先日 大阪のたこ焼き屋さんが行政とトラブッテいたなあ

日本なら強制排除でしょう 

歩道に店舗を構える人は 生活収入源になる

歩行者は買い求めるチャンスができ 便利この上ない

どちらも得する原理は認められて当たり前 ということなのでしょう 

健康薬草の販売が目立ちます

日本のように西洋医学一辺倒ではないらしい 

 

 安い価格に引き込まれそうになる

ソウルの街歩きは 退屈しない

治安も良いので 安心して散策できます

 

 

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/11 ベトナム サパ⑥中心街2 | トップ | 1/13 京都・上賀茂神社 »

韓国・ソウルの話」カテゴリの最新記事