3年ぐらい続けてきたけど、文章を見て、そのポイントを発見してまとめることはできるようになったけど、基本、そんなに考えてやっている感じではない。単に作業としてやっているだけど、それはあんまり意味がないことかもしれません。実際に、診断士試験は、まとめることも大切だけど、どちらかというと、もう少し内容に入ってまとめる必要があると思ってきました。最近みた中で、2次試験が積み上げ式の勉強になっていないことが、6回も2次試験に落ちてしまっている影響だと思う。やはり、自分の中である程度法則を見つけて、それに合わせてパターン化していく方法を暗記していく方がいいのだと思う。ふぞろいはそのための練習ツールだと思うけど、ただ、漫然とみていても正解か正解じゃないかを判断するだけのツールになってしまっていて、身についていないんだと思う。ちょっと他の方法に2次試験は変えて勉強するので、これでおしまい。春秋は終わりです。
診断士の要約のためにやり始めた春秋でしたが、さすがにこれだけ落ちちゃうと効果がない気がしてきました。そろそろやめてもいいかなって思いますが。どうでしょうかね。
■要約(A)
地球温暖化の影響は牡蠣にも及びつつある。海水が吸収する二酸化炭素の濃度が高まることによって生態系が大きく乱される。「海の酸性化」により、殻や甲羅を作りにくくなり、被害を一番受けやすい。危機感は強まる。(100文字、1分間)
■構成
事実:地球温暖化の影響は牡蠣にも及びつつある。海水が吸収する二酸化炭素の濃度が高まることによって生態系が大きく乱される。
主張:「海の酸性化」により、殻や甲羅を作りにくくなり、被害を一番受けやすい。危機感は強まる。
■要約(A)
大学入学共通テストの本試験がきょうから2日間の日程で行われる。2年続いてコロナ禍の大学入試である。子供の無事を祈る親も多いことだろう。きょう試験に挑む若者にも、やがてその祈りを知る日が巡り来るだろう。(98文字、2分間)
■構成
事実:大学入学共通テストの本試験がきょうから2日間の日程で行われる。2年続いてコロナ禍の大学入試である。
主張:子供の無事を祈る親も多いことだろう。きょう試験に挑む若者にも、やがてその祈りを知る日が巡り来るだろう。
2次試験。手ごたえはなかったけど、昨年あと2点ということだったので、今年は確実に受かるだろうと思っていたのですが・・・
やっちまいました!
やはり、マラソンと同じで、例えば記録が良くても、当日の体調によってやらかすわけです。
まだ、何点か分かりませんが、結果を見て反省します。とりあえず、1次試験から逆戻り。
それにしても、今年の2次試験の合格率が18.3%。
厳しいですね。
今日の日経新聞を見ると、リカレント学習で診断士が1位とのこと。今年は受験者数が増えそうな予感です。
6回の2次試験を受けて、今年ようやく受かった方のTwitterをみて勇気づけられました!おめでとうございます!
もう一回原点に立ち戻って、1次試験を受け直します。ちなみに、令和3年の1次試験は全て終わっているので弱点は見つかっていますので、
再度見直しをかけていきます。また長丁場ですが、今日から勉強開始ですね。